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インタビュー

建築

MATインダストリー 株式会社 (旧:イーシィーテクノ 株式会社)

北海道出身。さまざまな業界にて経験を積んだ後、2010年にイーシィーテクノ(株)の代表取締役社長に就任。経験を活かし地盤改良事業に特化した会社経営にシフトした。現在は若手の育成に力を入れ、引き続き地盤改良事業をメインに手がけている。

MATインダストリー 株式会社
(旧:イーシィーテクノ 株式会社)
住所 〒134-0083
東京都江戸川区中葛西5-2-29 ブリーゼ葛西 4F
URL http://matindustry.com/
https://ec-techno.jp

八重樫 御社はもともと神奈川県横浜市で30年近く事業展開されていたとうかがっています。当時は技術者の派遣事業が主軸だったそうですね。

佐藤 そうなんです。創業30年を迎えたことを機に派遣事業は縮小し、地盤改良工事業をメインで手がけるようになりました。

八重樫 地盤改良工事とは、一体どのようなものなのでしょうか?

佐藤 簡単に言えば、軟弱地盤や地盤の液状化を防ぐ工事です。建築予定の建物に耐えきれないような弱い地盤の場合は人工的な改良を加えて安定させることが必要なんですよ。日本は、地震や台風など自然災害も多い国。だからこそ事前にしっかりと対策をしておくことで、万が一の状況を避けられるんです。

八重樫 なるほど。私たちの生活の安全性にも関係しているんですね。

佐藤 おっしゃるとおりです。当社では、地盤改良機の製作、整備、出庫、組立、施工をワンストップで行っています。基本的に建造物を建てるうえでは、地盤調査が必須となってくるんです。そこで地盤が安定していなければ建築はできないんですよ。

八重樫 そんなに重要な地盤改良工事のことを全然知りませんでした。災害国でもある日本においては欠かしてはならない工事ですね。

佐藤 一般の方はなかなか地盤改良工事というものの存在を知る機会が少ないですよね。とはいえ、災害の影響もあり、
「地盤改良工事に携わりたい」と言って当社に入社してくれる若い世代も増えてきているんです。

八重樫 それは心強いです。育成面での取り組みについてはいかがでしょうか?

佐藤 業界未経験者や新卒者を積極的に採用しているので、1からしっかりと丁寧に指導しています。具体的には、社員一人ひとりに「何のために働くのか」ということを意識するよう伝えているんです。その意識を持ちながら働くことで、「地盤改良工事」という特殊な仕事にプライドを持って取り組んでくれるようになったら嬉しいと思っています。

八重樫 今後についてはいかがですか?

佐藤 お客様から信頼される企業になることが目標。業界的には全体で見ると人手不足ですから、それを補う受け皿となれるような企業になっていきたいですね。また、海外に向けてコンサルティング事業も展開しているので、こちらも拡大をしていきたいと考えています。

八重樫 どんどん企業の規模も大きくなっていきそうですよね。

佐藤 ええ。しかし、ただ大きくしていくというだけではなく、働く社員たちが安定する環境をつくりたいと思っています。企業としてしっかりと収益を上げることで、社員たちの福利厚生を充実させたり、休暇を取りやすくしたりして、皆に還元していきたいですね。

GUEST COMMENT

八重樫 東

佐藤社長のお話は、本当に勉強になることばかりで思わず聞き入ってしまいました。私自身も会社を経営しているのですが、雇用することの難しさをひしひしと感じている段階。そんな中、若手の育成に尽力されている社長には頭が下がります。ぜひ今後もその手腕を生かして活躍していってくださいね。


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