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神戸リペア工房

不動産管理会社に長く勤めた後に、手先の器用さを生かしてリペア(補修)業へ転進。「トータルリペア」にフランチャイズ加盟しつつも、2019年に個人で「神戸リペア工房」を立ち上げた。現在は、フローリング、サッシ、外構など幅広いリペア工事を展開している。

神戸リペア工房
住所 〒651-0052
兵庫県神戸市中央区中島通3-1-7
URL https://www.kobe-repair-studio.com/

西岡 住宅に関わるリペアを手がけておられる「神戸リペア工房」さん。樫原代表がリペアに携わるようになったのには何かきっかけがあるのでしょうか?

樫原 もともと不動産管理会社に勤めていたのですが、管理物件に何か不具合が起きた際にはすぐに駆けつける必要があり、実質24時間休みがないような状態だったんです。それで、もっと家族との時間もつくりたいという思いから独立を考えるようになりました。そんな時に思い至ったのがリペア業だったんです。

西岡 それ以前にもリペアを手がけたご経験はあったのですか?

樫原 勤めていた不動産管理会社で研修を受けました。手先が器用なためかおもしろみを感じました。これだったら仕事にできるのではないかと考え、フランチャイズに加盟することにしたんです。ただ基本的なことだけではなく、より応用の効いた幅広い事業を手がけたいという思いから当社を立ち上げました。

西岡 一度手がけたことがあるとはいえ新たな業界でのチャレンジですから、不安を感じることもあったかと思います。

樫原 確かにさまざまな苦労もありましたが、そこで逃げてしまったら終わりです。やはり、好きなことだから続けられているのだと思います。

西岡 どんな仕事でも一緒ですね。私も現役時代には辞めたらそこですべてが終わってしまうと思っていました。続けている限り可能性はあるな、と。樫原代表にとって、このお仕事の魅力とは?

樫原 自分がリペアを手がけたものが直っていく過程を目の当たりにできることですね。お客様から「ありがとう!どこが傷ついていたかわからないくらいだね」といったお言葉をいただけた時が一番嬉しいです。とはいえ、スキル面では上には上がいるので、常に学ぶ姿勢は忘れないようにしています。勉強すればするほど、仕事の幅も広がっていくので、そこもおもしろいんですよね。交換となると高額な施工費がかかってきてしまいますが、リペアであれば手頃な価格で行えます。庶民の味方になれるというのも、この仕事のやりがいです。

西岡 お話を聞いていても楽しんでお仕事をされている様子が伝わってきます。

樫原 現場に行くと、お客様から「これも一緒に直せる?」と聞かれることもあります。そのぶん、スケジュールを組むのが難しくなってきますが、それだけお客様から支持されているのだと思うと嬉しくなりますね。

西岡 今後の展開はいかがですか?

樫原 1つは技術をさらに向上させていくこと。もう1つは、コンテナハウスづくりです。海外のSNSを見ていると海上コンテナを部屋にしている事例をよく見かけるので、日本でも普及させていきたいと考えています。私の子どももまだ小さいので、子どもたちが遊べるようなスペースもつくっていきたいですね。

GUEST COMMENT

西岡 利晃

樫原代表は、いわゆる昔ながらの気難しい職人タイプではなく、柔和で話しかけやすい印象をお持ちの方でした。現場に行くと、「ついでに、あれもお願いしようかな」と言われることが多いというエピソードにも納得です。今後も、ご自身のビジョンを実現するために、楽しんで仕事を続けていってください!


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