インタビュー

建築

株式会社 孝佑

北海道出身。北見市で育ち、職人として建設業界に入る。札幌市へ移住してからは監督業も兼任し、30代半ばで一級建築施工管理技士を取得。総合商社や建材メーカーに勤務後、現場監督として6年ほど勤める。関係者からの誘いを受け、43歳で独立。(株)孝佑を立ち上げた。

株式会社 孝佑
住所 〒060-0042
北海道札幌市中央区大通西15-3-12
大通西ビル3F
URL https://koyu-co.jp/

矢部 (株)孝佑さんでは、「アメリカンヴィンテージ」というスタイルの家づくりに力を入れていらっしゃるそうですね。まずは、どういった経緯で今の事業を手がけ始めたのか教えてください。

兼平 当社は、設立当初は総合建設会社として住宅・倉庫・マンションなどさまざまな建物の施工に携わっていました。私自身が職人の経験もあるため、新築から改修まで何でも引き受けていたのですが、その頃からユニークな家づくりへの興味はあって。そんな折、フランチャイズ展開をしている「RELACIONES(リラシオネス)」というブランドと出合い、満を持してヴィンテージスタイルの家づくりに乗り出したんです。先日モデルハウスも完成し、まさにこれから力を入れていこうというタイミングですね。

矢部 それは非常に楽しみです!ぜひ、コンセプトや特長についても詳しく語っていただけますでしょうか?

兼平 リラシオネスの家は、アイアンとウッドを組み合わせたレトロな雰囲気が特長で、お客様の毎日の暮らしを豊かにすることをコンセプトにしています。デザイン性はもちろんのこと、家としての機能、コスト面にもこだわり、バランスの良いお家に仕上げているんです。最近は多くの方にその魅力を伝えるべく、インスタグラムなどのSNSやスタッフブログを駆使しながら、情報発信にも力を入れています。

矢部 おしゃれで実用的となれば、憧れを抱く人はたくさんいるはずですし、反響も大きくなりそうですよね。

兼平 ええ。札幌でリラシオネスを扱っているのは当社だけですし、少しずつ注目度が高まっているのを感じています。そうしてヴィンテージスタイルが広まっていけば、私たちが手がけた建物が形として残っていくことになるので、モチベーションも上がり続けているんです。

矢部 事業を拡大されるうえでは、スタッフさんたちとのチームワークも重要になるかと思います。その辺りの連携についてはいかがですか?

兼平 当社では、スタッフ一人ひとりが抱えている課題を共有して、1つずつ解決していく体制が整っており、団結力は他に負けないという自信があります。また、異業種の仲間も多くいて、オンラインで経営の勉強会をしたり、外の視点でアドバイスをもらったり、そういう環境で仕事ができるのも大きな強みですね。

矢部 社内外のコミュニケーションも充実していらっしゃる兼平社長なら、さらに飛躍していかれること間違いなしですね。今後の展望を力強く語ってください。

兼平 ヴィンテージスタイルの認知度を高め、年間で15棟は施工できるようにしたいと考えています。この事務所では狭いと思えるくらい成長させたいので、目標達成に向けて着実に歩んでいければと。その結果お客様に笑顔になっていただければ、それ以上のことはないですね。

GUEST COMMENT

矢部 美穂

「モデルハウスでお客様の想像力を刺激できれば、爆発的に広がる可能性もある。今を分岐点にしたい」と語ってくださった兼平社長。事業にかける熱量がひしひしと伝わってきて、いいタイミングでお話をうかがえたと私も嬉しくなりました。ヴィンテージスタイルの普及のためにも、ぜひ走り続けてくださいね。


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