インタビュー

医療・福祉

和田整骨鍼灸院

鍼灸院を営む祖父の後を整骨鍼灸院として継いだ父のもとで育つ。自身も自然な流れで治療家の道を志し、大学を卒業後、整形外科に勤める。治療に関するさまざまな技術を学び、経験を積む。やがて地元・福岡県に戻り、「和田整骨鍼灸院」の3代目院長に就任した。

和田整骨鍼灸院
住所 〒832-0037
福岡県柳川市細工町56
URL https://wadaseikotsu-harikyuin.com/

 こちらは、3代続く治療院だそうですね。和田院長は、若い頃からこちらを継ぐお考えがあったのですか?

和田 はい、祖父がつくったこの場所を守っていきたいという思いは高校生くらいから抱いていました。高校卒業後は父の後押しもあり東京の大学に進み卒業後はトップアスリートの方々が通う整形外科に就職させていただきました。当初は30歳くらいまで東京で勉強する予定でしたが、27歳のときに父が急死したことから、地元に戻り当院を引き継ぎ、リニューアルオープンすることを決意しました。

 東京にお勤めの際は最新技術も学べたでしょうし、そのノウハウは地元の人にとっても貴重なものなのでしょうね。

和田 そうですね。私の積み重ねてきた経験で少しでも地元の方々に貢献したいと思っています。整骨院というと揉むだけという印象を持たれますが、当院ではそれだけではなく怪我や痛みに対して日常生活の大切さや運動指導をお伝えし、日常生活や競技への早期復帰や何度も繰り返さないように再発予防などをしっかりとお伝えしていければと思っております。施術をして終わりではなく、患者さんと一緒になって抱えている体の不調を改善していくことを目指しています。

 そのために、具体的にどのようなことを心がけていらっしゃいますか?

和田 しっかりとしたカウンセリングを心がけています。会話している中で患者さんに緊張感や圧迫感を与えないように、とにかく親身になって一人ひとりの患者さんと接しています。また、会話の中から不調の原因を探っていけるよう努めているんです。患者さんはいろいろな思いを持って当院に来ますので、それをしっかりと汲み取り、患者さんが抱いている不安も取り除いてあげればと思っております。そして、「明日のために今日の一日を大切に」という言葉をモットーにしているのでこれからも1人でも多くの方のお力になれれば幸いです。

 やりがいも大きい仕事だと思います。今後についてはいかがですか?

和田 私がこれまで培った経験を生かして患者さんに貢献していくことが一番です。私は柔道整復師として、日常生活や競技、運動での怪我や痛みをしっかりケアしていきたい。そして、祖父の代から続いている鍼灸でも患者さんが求めていることにしっかり応えられるようにこれからも知識や技術を高め、また祖父や父よりもさらに成長したものを提供し一人ひとりの健康をサポートできるよう日々精進していきたいと思います。

GUEST COMMENT

嶋 大輔

和田院長はまだお若いのに、非常にしっかりとした考えをお持ちの方。これまでにおじい様やお父様から引き継いできたこと、そしてご自身が修業の中で身につけたことをフルに活用し、これからもご活躍されることでしょう。今後の飛躍を、私も陰ながら応援しています!


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