インタビュー

スペシャリスト

下川経営コンサルティング事務所

熊本県出身。一橋大学を卒業後、富士銀行(現:みずほ銀行)に入行。26年間勤務する中で中小企業診断士の資格を取得する。独立を見据え、中小企業2社の経営に参画。2021年に独立を果たし、「下川経営コンサルティング事務所」を立ち上げた。

下川経営コンサルティング事務所
住所 〒182-0022
東京都調布市国領町8-4-1
H-1201
URL https://shimokawa-pro.com/

宮地 銀行に長くお勤めされていた経験を生かし、現在はコンサルタントとして活動されているという下川代表。どういったきっかけでこの道へ?

下川 銀行に勤務していた頃、私は企画セクションで働いていて、そのときメインとなっていたのが「いかに中小企業の経営を向上させるか」という課題と向き合うことでした。銀行から出向という形で企業経営に携わっていたのですが、出向先の社長が従業員満足度向上にこだわる、素晴らしい方だったんです。

宮地 その社長さんとの出会いが、下川代表の人生観を変えたようですね。

下川 まさにその通りで、社長の組織づくりに感銘を受け、組織・マーケティングに特化した仕事を私のライフワークにしていきたいと思うようになりました。そして、中小企業診断士の資格を取得後、中小企業の実態をこの目で見る必要があると思い2社の経営に参加させていただき、当所を立ち上げた次第です。

宮地 では、事業内容についてもお聞かせください。

下川 当所では、組織・人事に関するコンサルティングをメインにご提供しています。「企業は人なり」という言葉があるように、企業にとって重要なのは、やはり人です。従業員満足を高めることで、結果的に企業の業績も伸び、従業員の給与が上がっていく―それが日本のGDPにもつながっていきますし、その好循環をつくっていきたいと思っているんです。

宮地 非常に興味深いお話です。ただ、経営者の方からお話をうかがうとなると、デリケートな面も出てきてしまうと思います。経営者の方々と接するうえで気を付けていることはありますか?

下川 大切にしているのは、信頼関係を築くことですね。最初はなかなか本音を話していただけることは少ないのですが、私からプライベートな話をしたり、頻繁に訪問したりするうちに、「実は・・・」とお悩みを打ち明けてくださるんです。企業改革は一朝一夕ではできないものだからこそ、業績が実際に伸びるところまで末永くお付き合いしていきたいと思っています。

宮地 経営者の方は相談できる相手がおらず孤独、ということをよく耳にします。ですから、下川代表のように親身になってお話を聞いていただけると、経営者の方も安心でしょうね。

下川 ありがとうございます。経営者の方々には、共に苦しむ同志・右腕のような感覚で私のことを頼っていただければと思っているんですよ。そして、最後には一緒に笑おう─と。これからも、仕事が楽しくて仕方ないという企業を一社でも増やしていきたいですね。人事・組織、コミュニケーションでお悩みの経営者の方には、企業の中に入って力を尽くしていきたいと思っていますから、ぜひお気軽にご相談ください!

GUEST COMMENT

宮地 真緒

とてもわかりやすくお仕事についてお話ししてくださった下川代表。本当に人が好きで、このお仕事をされているんだなと思いましたし、“自分1人ではなく、みんなで幸せになろう”という温かい気持ちが伝わってきました。経営についてお悩みの方は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。


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