インタビュー

サービス

Tプロダクト 株式会社

24歳。大学時代にセールスプロモーションのアルバイトで成果を上げ、そのスキルを生かすため卒業後はあえて就職せず個人事業で活動を開始。2021年5月にTプロダクト(株)を立ち上げ法人化を果たした。大学時代に和食文化の歴史を専攻していた経験を生かし、漬物の販売事業も並行して手がけている。

Tプロダクト 株式会社
住所 〒112-0012
東京都文京区大塚3-19-10
文京KSビル5F
URL https://tproduct.work/

宮地 遠山社長は大学卒業と同時に個人事業主になられ、2021年には法人化もされたとか。さっそく、どのような事業を展開されているのか教えてください。

遠山 学生時代に商業施設などで携帯電話やウォーターサーバーを販売するアルバイトをしていて、そこで身に付けたスキルを生かすべく当社を立ち上げました。現在は、コロナ禍で需要と注目度が高まったWi-Fiに目を付け、携帯ショップ・商業施設・家電量販店様に入らせていただいて、お客様のご相談に乗りながらお得なWi-Fiサービスをご提案させていただくセールスプロモーション事業をメインに手がけております。

宮地 セールスとなるとスタッフの人数も必要になるかと思います。人材はどのように集められているのでしょうか?

遠山 私の大学時代からの知り合いや、紹介を通じて20名ほどが一緒に働いてくれています。平均年齢は22、3歳とフレッシュなメンバーがそろっており、ご依頼に対してフットワーク軽くスピード感を持って動ける点が強みです。また、セールスの際には必要な情報やポイントなどをあらかじめテキスト化し、お客様にとってわかりやすい形でご提案させていただくように心がけております。

宮地 それは素晴らしい。店頭で商品のセールスを受ける時に、口頭であれこれ説明されても理解できない場合があるので、資料にしてくださると落ち着いて見られますし、安心感がありますね。

遠山 ありがとうございます。こうした私たちのノウハウを多くの現場で活用していただこうと、最近は家電量販店様の新人育成・研修を担当させていただく、人材マネジメント事業にも力を入れているところです。

宮地 自らの強みを生かし、先を見据えた業容拡大をされているところに遠山社長の手腕を感じます。ところで、今話していただいた事業とはまったく分野の異なる事業も手がけられているとか。

遠山 ええ、当社ではもう1つの軸として、漬物の販売事業を展開しています。実は、私は大学生時代に日本食の歴史や文化を専攻していて、卒論は山梨県の「吉田うどん」について書いたほど、日本の食文化に興味があるんです。そんな中、高校時代からの友人が漬物の卸業をしていることを知り、「一緒にやろうか」とスタートすることになりました。今は深谷ねぎの漬物や福神漬けなどを中心に、商店街・オンラインショップと徐々に販路を広げているところです。漬物の生産者は高齢化も進み、「つくる技術はあるけど売る人がいない」という状況も多いでしょうから、そこを私たちでサポートできればと考えています。

宮地 ユニークな事業なだけに、今後ますますの飛躍が楽しみですね!

遠山 私たちも成長し続けるべく、セールスプロモーション事業ではお取引先を増やして活動範囲を広げ、漬物販売事業ではふるさと納税とも連携するなど、歩みを止めず突き進んでまいります!

GUEST COMMENT

宮地 真緒

お漬物の販売ではネットに苦手意識のある高齢者の方のために、FAXも活用して販促をされているという遠山社長。ここにも「お客さんのためにわかりやすく」という姿勢が表れていて、2つの事業が相乗効果をもたらしているのだと感じました。若い勢いと確かな分析力を持つ社長の将来が、今から楽しみです。


amazonからのご注文
2022年7月号
COMPANYTANK 2022年5月号

巻頭企画「天馬空を行く」には、現役時代に圧倒的な強さで「怪物」と称され、現在は日本競輪選手養成所の所長を務める瀧澤正光氏と、平昌オリンピック・男子モーグル銅メダリストで、競輪選手への転向を果たした原大智氏がご登場!他競技から競輪へ転向したという共通点を持つお二人に、競輪の醍醐味や選手にとって大切なこと、さらに競輪界の未来のことまで、対談形式で語り合っていただきました!どうぞお楽しみに!!

定期購読のご案内
 

interviewer's eye

カンパニータンクのインタビュアとして活躍されている各界の著名人たちに本誌編集局が逆インタビュー。

名高達男 矢部 美穂 宮地 真緒 水野 裕子 鶴久 政治 時東ぁみ 駒田 徳広 杉田 かおる 畑山隆則