インタビュー

美容・健康

Private Salon Rancho

体毛にコンプレックスを感じ脱毛サロンに通うも、女性セラピストに裸を見られることに抵抗感を覚え、店舗探しに苦労する。自身と同じ悩みを抱いている男性のために自ら立ち上がる決意をし、男性専用脱毛サロン「Private Salon Rancho」を開業。24時間営業の画期的なスタイルで、通いやすいサロンづくりに勤しんでいる。

Private Salon Rancho
住所 〒300-0007
茨城県土浦市板谷7-623-35
URL https://rancho.jp/

 茨城県土浦市の男性専用脱毛サロン「Private Salon Rancho」さんは、男性の玖里原代表が自ら施術してくださるそうですね。このようなユニークな店舗を立ち上げた経緯から教えてください。

玖里原 私は前職までレッカー業に携わっていたのですが、個人的に体毛が濃いことをコンプレックスに感じており、当時から脱毛サロンに通っていたんです。しかし、女性のセラピストさんの前で裸になるのがどうしても恥ずかしく、ずっと「男性のセラピストさんはいないだろうか」と探していて―そこでふと、自分と同じ悩みを抱えている男性もいるのではないかと気付き、自分でサロンを立ち上げる決意を固めました。

 それは思い切ったご決断をされましたね。実は私も最近、脱毛サロンに通っているので、玖里原代表のお悩みにはとても共感できます。

玖里原 レッカー業から脱毛サロンへの転身ということで、知人は皆驚きましたし、わからないことばかりで苦労もしましたが、周囲の方に助けられながら開業までこぎつけられました。当サロンは私の自宅を改装して構えたもので、完全個室のプライベートサロンであることはもちろん、24時間営業という他にはない大きな特長があるんですよ。

 24時間営業!そんなサロンは聞いたことがありません。でも、お客さんは間違いなくありがたいでしょうね。

玖里原 社会人にとって、脱毛サロンに行く時間をつくるのは簡単なことではありません。私自身、仕事の合間を縫って通うのに苦労しただけに、お客様にはいつでもお越しになっていただける環境を用意したかったんです。また、脱毛にはどうしても痛みが伴いますが、私は同じ男性のお客様の痛みを察知し、工夫することができます。それも男性セラピストが施術する利点と言えるでしょう。

 24時間好きな時に脱毛できる場所があるとなれば、通いたいと思う男性もきっと多いはず。これからどんどん認知されていってほしいですね。

玖里原 ありがとうございます。最新の脱毛器を導入している当店は2週間ごとの施術が可能で、料金もリーズナブルに抑えております。現在は30代のお客様が中心ですが、ぜひ、幅広い年代の方に気軽にお越しいただきたいですね。

 では最後に、体毛のことで悩まれている男性の方たちへ向けて、力強いメッセージをお願いいたします!

玖里原 かつて、私も脱毛サロンに通う際に「どの店が合うかわからない」「想像した施術や雰囲気と違う」と多くの悩みを抱きました。だからこそ私は、当サロンを通うのが楽しくなる秘密基地のような場所にしたいと考え、スペイン語で「隠れ家」を意味する「Rancho」を屋号にしたんです。私の施術を通じて、大勢のお客様に自信を付けていただき、いずれは男性も脱毛するのが当たり前という世の中をつくっていけるよう、これからも最大限の努力を続けていきます。

GUEST COMMENT

嶋 大輔

全裸で女性に脱毛してもらうのは恥ずかしいし、痛みも心から共有できない―これは私も脱毛時に実感している悩みです。その中で男性の立場を理解し、落ち着きある通いやすいサロンを立ち上げられた玖里原代表の存在は、まさに“男性の救世主”。代表の挑戦を、私も全力で応援したいと思います!


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