インタビュー

建築

東ヶ﨑工業

10代で建設業界に足を踏み入れ、電気・水道などの設備工事に携わった後、土木工事も経験する。さなざまな仕事を手がける中で、一般住宅の外構工事に興味を持つようになり、31歳で独立。現在は特殊な施工法「ローラーストーン」を活用した外構工事を主に展開している。

東ヶ﨑工業
住所 〒311-3154
茨城県東茨城郡茨城町下飯沼675-3
URL https://togasaki-kougyo.jp/

 東ヶ㟢代表は、外構工事を専門に手がけられているそうですね。特に最近は、特殊な施工法を用いられているとか。

東ヶ﨑 はい。私は設備工事や土木工事など建設業に幅広く携わり、その中でお客様とその場でコミュニケーションを取れる外構工事に魅力を感じ、31歳で独立しました。ある時、見聞を広めるべくエクステリアの展示会に参加したところ魅力的な施工法と出合いまして。それが「ローラーストーン」だったんです。

 私も初めて耳にしました。ぜひ、詳しく教えていただけますか?

東ヶ﨑 「ローラーストーン」は、本物の石を使うことなく、石張りの質感や雰囲気を出すことができる施工法です。雨跡や黒ずみなどで汚れてしまった駐車場をきれいにしたり、ガレージをおしゃれに見せたり、店舗様や企業様であれば、屋号・ロゴを入れたりと、さまざまな活用法があります。現状の上から施工ができ、石張り工事に比べてコストも施工日数も削減可能。それでいて、デザイン・カラーは自由に決められるんですよ。

 それはすごい。「石張りにしたいけど、なかなか高くて手が出ない」という人にはもってこいの施工法ですね。アレンジの幅が広いのも魅力に感じます。

東ヶ﨑 そう言っていただけると嬉しいです。外構・外壁への施工はもちろん、厚さが2mm程度と薄いため内壁にも施工できます。本当にいろいろな可能性を秘めているものなので、少しでも多くのお客様に「ローラーストーン」のことを知っていただくべく、今はWebやSNSでも積極的に発信しているところです。

 お仕事に臨まれるうえで、心がけていらっしゃることはありますか?

東ヶ﨑 お客様にとってオンリーワンのものをご提供する、ということですね。応用性が高いからこそ、一人ひとりのご要望をしっかりヒアリングし、オリジナリティのある仕上がりで喜んでいただければ、と。「ローラーストーン」のメリット・デメリットも包み隠さずお伝えし、ベストな選択肢をご提案させていただきます。私自身、「形に残る仕事がしたい」という思いで独立した背景もあるため、今は本当に仕事が楽しいんです。

 実直な姿勢でお仕事に打ち込んでいらっしゃる東ヶ﨑代表のもとには、自然とお客さんが集まってくると思います。今後についてはいかがでしょうか?

東ヶ﨑 地域密着の姿勢で、お客様から「東ヶ﨑工業さんにお願いして良かった」と言っていただけるような会社を目指したいです。2019年頃からスタッフも雇って、志を共にできる仲間と一緒に仕事ができることのありがたさをひしひしと感じているところなので、事業規模もさらに拡大できればと思います。この仕事は、自分にとって間違いなく天職です。その初心を忘れることなく、お客様に良いものをご提供し続けられるよう、この先も精進してまいります。

GUEST COMMENT

嶋 大輔

とてもお話ししやすく、柔和な雰囲気をお持ちの東ヶ﨑代表。「良いものは良い」と押し付けるのではなく、丁寧に説明してくださる姿勢が素晴らしいと感じました。「ローラーストーン」は、認知度さえ高まれば必ず多方面で需要あるはず。普及に向けて、これからもぜひ最前線を走り続けられてください。


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