インタビュー

教育・スクール

PBstudy

高校時代は陸上競技に打ち込みつつ勉学にも励み、名古屋大学へ進学。在学中は個別指導塾のアルバイトを経験する。学業を終えると自動車メーカーに就職するも、自分が本当にやりたいことを見つけ、実現すべく退職。2021年に「部活と勉強の両立」をテーマにしたオンライン専門学習塾「PBstudy」を立ち上げた。

PBstudy
住所 愛知県名古屋市
URL https://pbstudy.net/

小倉 まずは、下村代表が教育の道へ進まれた経緯からお聞かせください。

下村 私は大学時代に個別指導塾でアルバイトをし、卒業後は自動車部品メーカーに就職して総務部で危機管理に関する仕事に従事していました。しかし、次第に過ぎ行く日々の早さに危機感を覚え始め、「何となく定年を迎えるより、悔いのない人生を送りたい」と考えるようになったんです。そうして熟慮の末に選んだのが、生徒と共に喜びを分かち合える学習塾の経営でした。

小倉 塾講師を経験されていたことも大きかったのでしょうね。塾のコンセプトは、どのようにして決めたのですか?

下村 私が真っ先に掲げたのは、「部活と勉強の両立」でした。私自身、学生の頃は陸上競技に打ち込みながら勉学にも励んでいたのですが、高校1年生の時にはなかなか勉強時間を確保できず、中学時代に1桁だった成績順位は3桁台に。1年ほどかけて、何とか自分なりの勉強法を見つけていきました。その経験があるからこそ、同じ悩みを抱く子どもたちをサポートしたいと考えたんです。そのため当塾では、部活やクラブチームで練習に時間が取られる小学生から高校生までを指導対象としています。

小倉 部活にも勉強にも全力を出したいというのは多くの子どもたちのテーマでしょうから、そこにフォーカスして支えていただけるのは頼もしいですね。

下村 ありがとうございます。部活と勉強の両立には何より効率が大切なので、当塾は完全オンラインでの個別指導を行っています。生徒さんは部活を終えたらまっすぐ家に帰り、自宅で授業を受けられるため、通塾の時間を節約できます。また、私は独自に編み出した勉強法や勉強スケジュール管理も指導しており、目標を立てて一つずつクリアしながら確実に結果を出せるのが特長です。

小倉 それは効率的ですね。ただ、対面で指導しないことによる勝手の違いを感じることもあるのでは?

下村 そうですね。情報交換の部分で、何か漏れがあると対面より気付きにくい側面があるので、例えばテスト範囲はスマホで写真に撮って送ってもらうなど、必要な情報はこまめにチェックするよう心がけています。授業プランについても、一人ひとりに合うものを事前にしっかり準備するんです。また、親御さんにはアプリで指導報告書も提出し、信頼関係の構築に努めております。

小倉 オンラインの利点・課題をしっかり見据えて対応されている下村代表の元には、多くの生徒が集まってくると思います。今後についてはいかがですか?

下村 当塾の屋号「PB」は「パーソナルベスト」の略で、生徒たちには部活と勉強の両方で常に自己ベストを目指してほしいという思いを込めています。この先も認知度を高めて東海地方外の方にも存在を知っていただき、運動部・文化部問わず部活動に励む生徒たちを、全力でサポートしていきたいですね!

GUEST COMMENT

小倉 隆史

「PBstudy」さんでは、全国大会に出場するレベルのチームに所属している生徒さんも学んでいるそうで、部活と勉強の両立を本気で目指す子どもたちが集まる場なのだと感心しました。オンライン専門というのは、集団行動が苦手な子や不登校の子にとっての希望にもなるでしょうし、今後が心から楽しみです。


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