インタビュー

建築

株式会社 サンドリープ

20歳の時に建築業界へ。外構工事業者に10年ほど勤務した後に、方向性の違いから独立。個人事業主として働くも、受嘱先の企業の社長の人柄にほれ込み、同社へ入社。約10年間働いた後、人材育成に力を入れたいという思いから独立し(株)サンドリープを立ち上げた。

株式会社 サンドリープ
住所 〒457-0027
愛知県名古屋市南区弥生町225-4
URL https://www.sondleap.com/

吉井 造成・外構・造園工事などを手がけていらっしゃる(株)サンドリープさん。長谷川社長はこの業界に携わられてもう長いのですか?

長谷川 はい。私は20歳の時にこの業界に足を踏み入れました。外構工事業者に10年ほど勤めていたのですが、次第に会社と方向性が合わなくなってきて独立を決意したんです。それで個人事業主になったものの、友人が勤めていた会社の社長から「うちに来ないか」と誘われ、その会社に入社しました。また、その社長がかっこいい方だったんですよ(笑)。

吉井 その魅力に引かれてしまった、と。

長谷川 そうなんです。彼の人柄にほれ込み、いつしか「一緒に働きたい」という思いに変わっていきまして。その会社では役員まで務めさせてもらったのですが、今度は「人を育てたい」という気持ちが生まれてきたんです。

吉井 そういう思いに至ったのには、何かきっかけがあったのですか?

長谷川 昔の私は、朝から晩まで働くような仕事人間でした。休みもほとんど取らず、子どものことはすべて妻に任せっきり。それが、息子が小学校6年生の時に彼の所属する野球チームの監督に出会ったことで変わったんです。

吉井 なるほど。長谷川社長にとって、ターニングポイントになるのはいつも「人との出会い」なんですね。

長谷川 確かにそうですね。私もコーチとして携わりたいと申し出て、毎週日曜日は絶対に仕事は休むと決めたんです。それを契機に、仕事で頑張っている人がいれば、仕事以外の面で頑張っている人もいる――いろいろな考え方の子がいるからこそ、個々の魅力を引き出して伸ばしていってあげたいな、と考えるようになりました。当社は、常にお客様の目線に立った施工を行っており、プランニングから設計・施工、アフターフォローまで、トータルサポートをさせていただいております。仕事を頑張りたい者にはどんどん仕事の仕方を教え、独立を支援したいですし、プライベートで頑張りたいことがあるのであれば、仕事をしながらそこに力を注げるようにサポートしてあげたい。社員がそれぞれ自分らしく生きられる会社をつくるのが理想です。

吉井 今後、社長のもとでその姿勢を学びたいという方が増えていきそうです。

長谷川 社員はみんな自分の子どものようなもの。彼ら、彼女らが夢に向かって飛躍できるよう、仕事を通じて応援し続けていきたいと思っています。

吉井 お客様にとってどういう会社でありたいとお考えですか?

長谷川 お客様のやりたいこと、つくりたいものをお聞きし、それに対して良いであろうと思う図面を書いてご提案するというのがこの仕事の魅力です。これからも変わらず、お客様に本気で「ありがとう」と言っていただけるような仕事ができる会社にしていきたいですね!

GUEST COMMENT

吉井 怜

常に自分を律して、新しいことを学ぼうとする姿勢を忘れない長谷川社長。大人になるにつれ、素直に人の言うことに従えなくなっていくものですが、柔軟に新しい考え方を受け入れられている様子が素晴らしいと感じました。その経験をもとに、社長にサポートしてもらえる社員の方々は幸せだと思います!


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