インタビュー

スペシャリスト

福岡つむぎ法律事務所

仙台市出身。法律という社会のルールに興味を持ち、弁護士を志す。京都大学法学部から法科大学院に進み、一度目の挑戦で司法試験に合格。司法修習修了試験も全科目「優」で突破する。大阪の法律事務所に勤務後、自分の力を試そうと「福岡つむぎ法律事務所」を開業した。

福岡つむぎ法律事務所
住所 〒814-0006
福岡県福岡市早良区百道3-15-10 501
URL https://tsumugilo.com/

矢部 山本代表が弁護士を目指し、独立されるまでのご経歴を教えてください。

山本 私の祖父も弁護士でした。私が3歳の時に阪神・淡路大震災でその祖父が亡くなったんです。そのためほとんど記憶には残っていませんが、知らず知らずのうちに祖父の背中を追っていた私は、兵庫県西宮市の甲陽学院高校から京都大学法学部に入学し、法科大学院に進んで一度目の挑戦で司法試験に合格しました。その後は大阪の大手法律事務所に勤務したんです。そこで2年にわたって濃密な経験を積みましたが、結婚して子どもにも恵まれたことで将来を再検討し、妻の出身地である福岡市に移り住んで2021年3月に当事務所を開業しました。

矢部 山本代表ならではのポリシーや事務所の特徴はどのようなものですか?

山本 まず、ご相談者様に事務所まで来ていただくのではなく、ご自宅や会社などご希望の場所に私から出向いてお話をうかがうことです。また、オンラインでのご相談にも対応しています。法律事務所にはどうしても敷居が高いイメージがありますよね。でも、だからといって相談をためらっていたら問題の解決は遠のく一方です。少しでも早く人助けをするためにも、ご相談者様が慣れ親しんだ場所に私からお邪魔するようにしています。当事務所は、書類の作成をすべて私自身が手がけているんですよ。

矢部 普通は事務員の方に任せるお仕事を山本代表がご自身でなさる理由は?

山本 何でもかんでも事務員にさせるやり方では、「本気で助ける気があるのだろうか」とご相談者様が心配になりますよね。ですから私は、仕事に責任を持つためにも弁護士ができる業務は極力自分の手で進めることにしているんです。さらに、当事務所はホームページで案件ごとの詳細な報酬基準を掲載し、「このトラブルを依頼したらいくらかかるのだろう」というご相談者様の疑問や不安を事前に払拭するようにしています。

矢部 なるほど。悩みを抱えた方からあらゆる点で信頼していただく。それが山本代表のポリシーなのですね!

山本 おっしゃる通りです。私は人と話すのが大好きで、「弁護士らしくなくて話しやすい」と言っていただけることが多いんです(笑)。今後もこのキャラクターを生かしながらご相談者様に寄り添い、気持ちの面から楽になっていただきたい。堅苦しい弁護士のイメージを覆すことも私のミッションの1つです。

矢部 山本代表が見据える将来のご自身の姿はどのようなものですか?

山本 徐々に事務所の規模を拡大したいと思っていますが、スタッフを増やしても素早い対応でご相談者様にとって最善の策を探す方針は崩しません。初心を忘れず、またその一方で変化することを恐れない。この姿勢を貫き1人でも多くの方から「ありがとう」の言葉をいただければ、こんなに嬉しいことはありません。

GUEST COMMENT

矢部 美穂

20代で「福岡つむぎ法律事務所」を開業された山本代表は、とても気さくなお人柄で、福岡に根差した活動をしていらっしゃいました。軽快なフットワークが持ち味で、「何とかしてくれる」と安心感を与えてくださる弁護士さんです。今後も悩みを抱える方々をしっかりとサポートしてあげてください!


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