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株式会社 ワイズプラス

小学校から大学まで野球に打ち込む。大学卒業後、農業資材メーカーに就職する。転職先でイチゴ栽培システムの販売を手がけた後、「生産者から消費者まで皆が満足できるような提案をしたい!」と考え、(株)ワイズプラスを創業した。農業に人生を懸ける農家を全力で支援することをモットーに、日本の農業を盛り上げるべくまい進中。

株式会社 ワイズプラス
住所 〒338-0835
埼玉県さいたま市桜区道場3-19-10
OFFICE桜107

イチゴの栽培に欠かせないハウスやシステムの販売を手がけるのが、(株)ワイズプラスの今井豊社長だ。「お客様に恩返しをしたい」の精神で、元気はつらつとビジネスに挑む今井社長に、元ボクシング世界王者の内山高志さんがお話をうかがった。


飛び込み営業で農業資材の顧客を開拓

内山 日本の農業を資材の面から支えておられる(株)ワイズプラスの今井社長。まずは、これまでの歩みや農業業界に飛び込まれたきっかけから教えていただけますか?

今井 私は、小学生の時から野球に打ち込み、プロを目指していました。しかし、大学で自分にそこまでの実力はないと痛感し、農業資材メーカーに営業職として就職したんです。とはいえ、最初から農業に興味があったというわけではなく、ビニールハウスの中を授粉用のミツバチが飛んでいるのを見て、「どうして蜂がいるんですか?」と質問するほど知識もありませんでした(笑)。
 それでも営業の仕事は、飛び込み営業で卸会社、販売店、農家さんを次々と開拓し、苦労はありましたが、とても楽しかったですね。

内山 お若い頃から新たな環境で鍛えられ、ご自身の未来も切り開いてこられたようですね。

今井 はい。当時の会社にも良くしていただき、メーカーとして仕事を学ばせていただきました。自分が挑戦している分野で新たな道を開拓したいという思いが募り、イチゴ栽培システムのメーカーに転職しました。ここでも営業を通じて農家さんと信頼関係を築き、たくさんのお客様から契約をいただくことができ、多くの経験をすることができました。

内山 なぜ、今井社長は営業のお仕事でそこまで成果を上げることができたのでしょうか?

今井 私は、商品を売る前に自分自身を知っていただくことを重視しています。なぜこの商品が良いのか、実際の現場に合った商品や、お客様が困っていることを、できるだけ早く改善できる商品を提案することを心がけています。
 また、イチゴ栽培を新たに始める方には、イチゴ栽培システムだけではなく、ハウスからすべてをトータルでサポートしてきました。多くの現場での経験をすることで自分自身でどれだけできるか挑戦したいと思うようになりました。

内山 なるほど。今井社長の中で、独立への意欲がどんどん芽生えてきたというわけですね。

今井 ええ。私はお客様も大切ですが、メーカーさんとのお付き合いも大切にしてきました。自分が良いと思った商品を仕入れて販売する仕事はやりがいがありましたし、お客様の困っていることを解決できる商品をご提案し、喜んでいただけることに喜びを感じました。
 お客様もイチゴ農家として就農して人生を懸けておられるので、大きな責任感とやりがいを感じていました。そこで私は独立し、当社を創業しました。現在は、ビニールハウスやイチゴ栽培システムの販売に全力を注いでいます。

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