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おかたづけタムラ / 株式会社 タムラ・エージェント

10代の頃に40歳で起業することを目標に掲げ、学業修了後は製造業や建築業、墓石の販売業など多岐にわたる職種を経験。目標にしていた40歳の時に独立し、有言実行を果たす。程なくして遺品整理事業を始めるべく(株)タムラ・エージェントを立ち上げた。その中で直面した空き家問題の解決や貧困に悩む人のサポートを掲げ、新たな事業立ち上げに向けてまい進中。

おかたづけタムラ
株式会社 タムラ・エージェント
住所 [小田原営業所]〒250-0863
神奈川県小田原市飯泉271-4
[本社]〒256-0803
神奈川県小田原市中村原474-26
URL https://okataduke-tamura.jp/

遺品整理事業を手がける(株)タムラ・エージェント。田村社長は「誰もやりたがらない仕事だから」とあえてチャレンジし、丁寧な遺品整理で遺族の心を癒やし続けている。そんな同氏が抱く情熱とひたむきな思いを俳優の名高達男さんがうかがった。


40歳で起業する目標を達成

名高 遺品整理の「おかたづけタムラ」を運営する(株)タムラ・エージェントさん。まずは田村社長が、この事業を始めるまでの歩みを教えてください。

田村 私は、18歳のときにすでに40歳で起業するという目標を掲げていましてね。とはいえどのような事業を立ち上げるかは決めていなかったんです。そこで、学業修了後はさまざまな仕事を経験すべく3年ごとに職種を変えようと決め、あらゆる業界で働いてきました。建設業や製造業などを経験し、目標の40歳が迫っていた38歳のときには墓石の販売業に携わっていたんです。

名高 10代の頃から起業を決意されていたとは驚きました。いろいろな仕事を経験し、事業内容を見極めてこられた中で、墓石販売の仕事が現在の事業のルーツになっているということですね。

田村 ええ。まずは40歳で別の職種で独立を果たしたものの、45歳のときに墓石の販売の仕事をしていたときのことを思い出しましてね。たくさんのお客様から感謝の言葉をいただいていたことや、社会貢献度の高い仕事だったなと。そんな折、友人が遺品整理会社を立ち上げたこともあって、遺品整理業という形で再び多くの方の人生の締めくくりをお手伝いしようと決意し、当社を立ち上げこの事業をスタートしました。

名高 新たなスタートを切られた、と。とはいえ、遺品整理業のご経験はなかったんですよね。ゼロから始められてみていかがでしたか?

田村 まずは遺品整理士の資格を取るところから始めたんですよ。(一社)遺品整理士認定協会のセミナーに参加し、遺品整理士の方が仕事をする現場へ同行もしました。最初に訪れた現場は孤独死した方のご自宅でしてね。亡くなってからご遺体が発見されるまで2ヶ月経っていたという現場は、夏場だったこともあって独特の臭いもあり、驚いたことを覚えています。そうした現場を見て、遺品整理はご遺族の方だけの力では難しいのかな、と。また、多くの人が避ける仕事である理由がわかった気がしました。だからこそ、誰もやらないのであれば私が遺品整理を通じてご遺族様をサポートしていこうと強く思ったんです。

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