インタビュー

建築

R’Y建装

父親が建設関係の仕事をしており、自身も20代半ばで同じ道に入る。その後、数社を経験して塗装業の職人となり、2020年に独立して「R’Y建装」を設立。塗装だけでなく、顧客からの多様な要望に応えられるような体制を整え、臨機応変な対応で人気を博している。

R’Y建装
住所 〒470-2105
愛知県知多郡東浦町大字藤江字西之宮28-1
アンソレイエB-203
URL https://ry-kensou.com

西岡 まずは伊藤代表が独立されるまでの歩みからうかがえますでしょうか?

伊藤 20代半ばから建設関係の仕事に従事し、きちんと手に職をつけたいという思いで、知人との縁から塗装業を始めました。いずれ独立したいと思っていたところ、当時の勤務先の社長から独立を勧められるようになり、よい機会だと思って「R’Y建装」を設立したんです。以前から一人親方のような働き方をしていたので、独立した後も何かが大きく変わった感じはしませんでしたね。

西岡 とはいえ、新たなスタートで顧客開拓に苦労されたこともあったのでは?

伊藤 そうですね。今の塗装業界は、価格競争になっている傾向があります。安価で施工してくれる業者が選ばれやすいのは仕方ないですが、安い塗料を使った施工では耐久性などが大きく変わってくるんです。当社では、長年にわたってお客様とお付き合いしていきたいという思いから、ある程度値は張ったとしても、長持ちするような施工をご提供しています。もちろんご予算も考慮しながら具体的な説明をし、すり合わせていくようにしていますし、作業工程についても随時写真を撮ってお客様にお見せするなど明確にしているんです。

西岡 見事な姿勢ですね。「R’Y建装」さんの独自性や強みを教えてください。

伊藤 一番の強みは24時間対応をしていることでしょうか。深夜や早朝など、どんな時間帯であってもご依頼があった際にはすぐにお客様のもとへ向かうようにしています。お客様は何かお困りごとがあって連絡されているわけですから、「営業が終わっているため明日対応します」と言うと、不安な時間を過ごすことになります。その不安を少しでも早く解消してあげたいと思っているのです。

西岡 それは素晴らしい。実際には、どのようなご依頼があるのでしょうか?

伊藤 ガラスが割れたので代わりになるものをはめにきてほしい、などですね。父がサッシ屋を営んでおり、私もその分野のスキルは保有しています。他にもいろいろなご依頼があり、中には私1人での対応が難しいこともありますが、そういう場合は知り合いの職人に力を借りながら対応するようにしているんです。

西岡 それはお客様からしたらありがたいですよね。代表にとってもやりがいが大きいのではないかと思います。

伊藤 お客様から「きれいになってよかった」というお言葉をいただけた時は、本当に充実感がありますね。それが仕事の原動力になっているとも言えます。

西岡 最後に、今後の展望などがあればお聞かせください。

伊藤 まずは仕事の数をより増やし、ご依頼が絶えない状態をつくっていきたいですね。営業範囲も愛知県だけではなく、三重県や岐阜県まで広げていければと思っています。ご満足いただける自信はありますので、ぜひお声がけください!

GUEST COMMENT

西岡 利晃

私は現役時代に「スピードキング」と呼ばれていたので、仕事のスピードを重視される伊藤代表の姿勢に、思わず過去の自分を重ね合わせてしまいました(笑)。多くのお子様を持つ一家の大黒柱でもあるということで、それがまた力になるのではないかと思います。代表のさらなるご活躍を期待しています!


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