インタビュー

建築

株式会社 ヨシクラ

高校卒業後、建設機械リースの営業マンに。最初の会社に約15年間在籍した後、数社に勤務し、取締役や現場監督も務めた。勤務先の倒産に伴い、独立して2018年に(株)ヨシクラを設立。現在ではオペレーターをまとめ上げ、建設現場を支える存在としてあり続けている。

株式会社 ヨシクラ
住所 〒177-0042
東京都練馬区下石神井2-18-7
URL https://www.yoshikura1413.com/

 石倉社長は、建設業界でお仕事をされてもう長いのですか?

石倉 私は社会人1年目から建設機械のリース営業という形で長く現場に携わってはいましたが、実際に重機に乗るようになったのは30代半ばからです。現場に出るほうが好きなのですが、当社の従業員は皆、私よりも技術があります(笑)。

 それは10代や20代前半くらいから経験を積まれている方が多いからでしょう。(株)ヨシクラさんのお仕事はどのようなものが中心になるのでしょうか?

石倉 建築現場の基礎工事ですね。マンションなどを建てる際に、ユンボなどを使って地盤を掘り、建物を建てるための基礎をつくっていきます。

 どのような時にやりがいや楽しさを感じるのかについて教えてください。

石倉 現場には大小さまざまなものがありますが、1つとして同じところはないので、毎回現場が変わるたびに違った仕事のおもしろさを感じています。経営者の立場としては今いる従業員が皆忙しく働いてくれるのが一番安心し、またやりがいを感じるところではありますね。

 経営者になられたことで、ご自身の変化もあったのではないですか?

石倉 性格が丸くなったとは言われますね。以前は周囲とぶつかることもありましたが、今では逆に、他の従業員をなだめる側にまわっています(笑)。私としては自分がそれほど大きく変わったとは思いませんが、やはり何かしら変化はあるのかもしれません。

 なるほど。では、会社の今後の抱負に関してもお聞かせいただけますか?

石倉 2021年から会社の形を変えながら事業を大きくしていく動きを起こそうと考えています。これまでは現場に人と重機を派遣するような仕事が多かったのですが、会社に置き場を持つことで、まずは事業の幅を広げていきたいと画策しているところです。拠点を持つことでできることは増えますし、それによって従業員が集まりやすい場も生まれるので、その点も会社にとってメリットになると思っています。また今後は高齢者や女性の従業員を増やし、いろいろな方が活躍できる場を提供していきたいですね。

 できることが増えれば、新たなビジネスチャンスも生まれそうです。

石倉 はい。そして従業員が増えれば私の体が空き、新たなことに挑戦する時間も生まれます。例えばタイミングが合ってチャンスさえあれば、飲食店など建設業以外の仕事もやっていきたいと考えているんです。もともと営業職出身で接客が好きだったので、それをメインにできる仕事にも挑戦したいですね。

 どんどん夢が広がっていきますね!

石倉 私の考えの根底にあるのは、皆で楽しく働きたい、という信念です。その中でいろいろなことに挑戦していき、会社として新たなビジネスモデルを確立していければと思っています。

GUEST COMMENT

嶋 大輔

タレントである私も日々違う仕事現場に行くことが多いので、石倉社長には親近感を抱きました。コロナ禍で何かと厳しいご時世ではありますが、社長が向上心を持っていろいろなことに取り組まれている姿を見れば、従業員の皆さんも付いていこうと思うはずです。今後のさらなるご活躍を期待しています!


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