インタビュー

建築

アイズホーム

リフォーム会社を経営し大工としても活躍する父親のもとで育つ。そんな父や後継ぎとなった兄と共に働くことを目標に、19歳のときに屋根板金施工の職人となる。やがて、周囲から独立の後押しを受けるようになり、2018年に「アイズホーム」を立ち上げた。現在は職人たちが働きやすい環境の構築に力を注ぐと共に、質の高い施工を続け地域住民の信頼を集めている。

アイズホーム
住所 〒358-0027
埼玉県入間市上小谷田3-2-33-2
URL https://aizu-home.com/

埼玉県入間市で屋根板金を手がける「アイズホーム」。市川代表は、あいさつや身だしなみにも気を配る謙虚な姿勢と高度な技術で躍進している。若いスタッフを引っ張り顧客から大きな信頼を得ている同氏の熱い思いに、元ボクシング世界王者の内山高志さんが迫った。


板金施工にやりがいを見いだし独立

内山 まずは市川代表が独立されるまでの歩みからお聞かせください。

市川 私は、住宅リフォーム会社を経営する父のもとで育ち、子どもの頃から父と共に働くことが夢だったんですよ。程なくして、私の兄が父の後を継ぐことになりましてね。その際に私は、家業には入らず、別の業種で身を立て、いずれ父や兄と一緒に仕事ができるようになろうと考えたんです。そうして19歳のときに屋根板金工事の仕事に就きました。

内山 お父様やお兄様と共に仕事をすべく、別の視点で技術を身に付けることにされたということですね。

市川 はい。また、屋根板金施工の仕事は夏は暑く冬は寒いのできついと聞いていたものの、実際働き始めてみると、学生時代にサッカーで体を鍛えていたことも奏功し、楽しみながら修業を積むことができました。そして、この仕事にやりがいを見いだし、仕事を始めて6~7年経った頃に改めて板金の世界に足を踏み入れて良かったと思うと同時に、周囲から独立を後押しされたこともあり、当社を立ち上げたんです。

内山 楽しんで仕事に取り組んでいたからこそ、周りの方々から太鼓判を押されるほどの技術が身に付いたのだと思います。独立してみていかがでしたか?

市川 私は独立したからには周囲に甘えることなく自分で頑張りたいと思っていたので、試行錯誤を繰り返しながら営業活動を行うと同時に現場での仕事も真摯に努めてきました。おかげさまで現在は事業も軌道に乗り、仲間も増えたんです。とはいえ、私は現場の仕事が好きなので、引き続き営業を担うと共に現場にも出続けています。

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