インタビュー

スペシャリスト

宙千代

子どもの頃から絵画に親しみ、高校時代に油絵と出合う。美術大学卒業後は手づくりアクセサリーショップに勤務し、デザインを手がける。並行して絵画の制作を続け、2019年にはアクセサリー販売のネットショップ「松葉牡丹」もオープン。活動の場をますます広げている。

宙千代
住所 〒257-0013
神奈川県秦野市南が丘3-2-1 219
URL https://matsu0903.jimdofree.com/

水野 本日はアーティストであり、ネットショップ「松葉牡丹」で手づくりのアクセサリー販売も手がける松浦代表のお話をうかがいます。代表は美術系大学のご出身だそうですね。絵画との出合いはどのようなものだったのでしょうか?

松浦 私は子どもの頃から絵ばかり描いていました。そして、高校の美術の先生がご自宅で絵画教室も開いている方で、この教室で油絵の魅力を知り絵画にのめり込んだんです。そして美術系大学へ進み、卒業後は天然石でアクセサリーをつくるお店に勤務しました。

水野 卒業後の進路が、絵画関係ではなくアクセサリー制作であることに驚きました。やはり、代表としては「絵を描きたい」という思いが強くなったのでは?

松浦 おっしゃるとおりです。ありがたいことにアクセサリーのデザインで高い評価をいただいた私は、アーティストとして絵画の制作もスタートしました。そして2019年にアクセサリーのネットショップをオープンし、お客様にアクセサリーを届けているところです。

水野 なるほど。アーティストとして活動する傍ら、アクセサリーも手がけておられると。絵画は代表にとってどのような存在なのか、ぜひお聞かせください。

松浦 もともと私にとって絵画は、自分の意思を伝える大切なツールです。子どもの頃から少し引っ込み思案なところがあった私は、自分の気持ちを言葉より絵で表現してきました。しかし悲しいことに、アーティストという仕事に対して「世の中に必要のない職業だ」と言われたこともあります。私はコロナ禍で大変な状況になっている今だからこそ、絵の力で人々の心を動かしたいと考えているんです。最近は外出の機会が減ったため、花や風景の絵をご自宅に飾る方も増えたようなので、私もこれまで以上に絵画の制作に力を入れるつもりです。

水野 昨今ではインターネットで作品を展示することが増えていますが、パソコンなどの画面上で絵を見るのと、実物を鑑賞するのとでは受け止め方も異なりますよね。早く個展を開ける自由な社会に戻ってもらいたいですし、代表にもこの困難な時期を乗り越えてアーティストとしてさらに飛躍していただきたいです。

松浦 ありがとうございます。私も人々に明るさや元気を与え、普段の生活で見て見ないふりをしている「何か」に気づいてもらえるような作品を制作し、続々と世に送り出そうと思っています。そのためにも国内外のアートイベントに積極的に参加するなど、水野さんの励ましを胸に活動の場を広げるつもりです!

GUEST COMMENT

水野 裕子

松浦代表の絵は、美しい花や風景を発色鮮やかに描きながらも、人の気付きに迫る素晴らしいものばかりでした。これからもそのメッセージ性の高い絵画と、オリジナルアクセサリーで人々に感動を与えてくださいね。代表の今後のご活躍を期待しています。


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