インタビュー

スペシャリスト

渡井マネジメントオフィス

30年以上にわたり、大手メーカーで人事総務関係業務に従事。アメリカやフィリピン、韓国といった海外においても、新規事業で人事総務の基盤構築に携わる。国内外の複数の会社で役員を歴任後退職し、2020年に「渡井マネジメントオフィス」を設立。

渡井マネジメントオフィス
住所 〒166-0004
東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-47-17
URL https://watai-office.com/

 渡井代表はこれまで勤めていらっしゃった企業を退職し、独立を果たされたそうですね。まずは、これまでの歩みからお聞かせいただけますか?

渡井 大学時代は法学部に進み、行政書士の資格はその時に取得しました。卒業後は海外で活躍したいと考え、当時海外展開に積極的だった大手メーカーに入社。入社後は人事総務部門に所属し、以来約30年にわたって労務管理、人事評価、採用教育、福利厚生などの仕事を幅広く経験しました。海外駐在経験もあり、アメリカ・オハイオ州やフィリピンの新会社では、人事総務の基盤づくりを行いました。2017年5月までは韓国にいたんですよ。韓国では3社を統合し、新会社を設立、代表取締役として経営を指揮しました。

 それはすごいですね!人事総務の枠を超えて、経営に携わっておられた、と。

渡井 すごくはないですけど、近年は国内外の複数の会社で、管理部門を管掌する役員として事業経営にあたりました。社会保険労務士の資格は、15年ほど前に取得しています。これまでの経験と資格を活かしたいと考え、2020年に当オフィスを立ち上げました。

 では、現在のお仕事の内容についてお聞かせください。

渡井 社会保険労務士や行政書士としての知識を活用して、中小企業の皆さんのサポートをしています。昨今では「働き方改革」として労働環境の改善に取り組んでいる企業が多いですよね。しかし、なかなか対応できていないところもあるのではないかと思うんです。

 そういった中小企業の方々を支援していらっしゃるということですね。

渡井 はい。経営者の皆さんが的確な意思決定ができるようサポートしています。特に、人事労務関係に関しては私自身も経験があるので、力になれることが多いと考えているんです。

 今のご時世では、人事や労務も含めて働く環境に大きな変化が求められていると思います。とはいえ、どうしたら良いのかわからない経営者の方もいるでしょうから、そうした方々にとって代表の存在は心強いと思いますよ。

渡井 ありがとうございます。お客様に信頼していただくことが何よりも大事だからこそ、これからも誠実な対応を心がけていきたいと思っています。

 そんな代表にとって、モチベーションとなっていることはありますか?

渡井 いろいろな業界の方との縁がつながり、新たに知ることがたくさんあって、それらのおもしろさが、やりがいにつながっていますね。

 今後についても教えてください。

渡井 日本の企業の99%を占めていると言われる中小企業を元気にしたいと思っています。また、私が長年住んでいる杉並区への貢献もしたいと考えていて、地域の高齢者の方を専門職としてサポートできたらな、と。その一環として、相続や終活、成年後見などの分野のサービスも手掛けていくつもりです。

GUEST COMMENT

巻 誠一郎

渡井代表はとても堅実なお人柄で、地に足をつけて歩んでこられていることが伝わってきました。経営者の方々は、業務内外でさまざまな不安を抱えているものです。そこに寄り添ってくださる代表のような方は本当にありがたく、これからも多くの方から求められる存在となっていくことでしょう。


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