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インタビュー

スペシャリスト

高橋和則公認会計士事務所

神奈川県相模原市生まれ。大学卒業後は大手メーカーに就職。営業職を務めるも、組織人になりきれず悩みを抱えるように。あるとき、ラジオで聞いた公認会計士の資格に興味を持ち退職。3年間の猛勉強の末、31歳で公認会計士の試験に合格する。2011年に「高橋和則公認会計士事務所」を開所。一人ひとりの顧客と時間をかけて向き合うことをモットーに活動している。

高橋和則公認会計士事務所
住所 〒103-0025
東京都中央区日本橋茅場町1-13-13
七宝ビル7F
URL https://kt-cpatax.jp/

一部上場の大企業を28歳で退職。退路を断って公認会計士の道に進んだのが、「高橋和則公認会計士事務所」の高橋和則所長だ。「遅咲きで異色の公認会計士」と自ら名乗る同氏が心に秘めた思いを知り、元ボクシング世界王者の内山高志さんも共感しきりだった。


大企業の職を捨て公認会計士に挑戦

内山 高橋所長が公認会計士・税理士として独立するまでの、詳しい道のりを教えていただけますか?

高橋 私は大学の商学部に進学し、卒業後は一部上場の大手メーカーに就職しました。入社した会社は現在グループ全体で売り上げ8000億円という大企業でしてね。しかし、そこで6年間を過ごすうちに、組織というもののあり方に疑問を感じるようになったんです。

内山 とても順調な人生だと思うのですが・・・。ぜひ、その疑問の核心を詳しくお聞かせください。

高橋 私の仕事は、会社とお客様の間に立ち両者の利益を最大化させることが役目でした。ところが、大企業では一つひとつの部署の利益が優先されてしまうんです。会社にとって都合の悪い情報があったら早くオープンにして手を打つべきなのに、「それはまだ表に出すな」「先に根回しだ」などと、部署の体面を取りつくろうことばかり考える事態が日常茶飯事でした。そういうやり方を理解しながらも組織人に徹しきれなかった私は、この環境で一生を過ごすことができるだろうかと考え込むようになったんです。

内山 なるほど。そして、新たなステージを求め旅立ったわけですね。

高橋 はい、入社6年目のある日タクシーに乗っていると、たまたまラジオで資格の特集を放送していました。そこで、お勧めの資格として取り上げられたのが公認会計士だったんです。なぜか、このラジオが記憶に残った私は一念発起。会社を辞め、頭を下げて実家に戻り、朝から晩まで専門学校に通って公認会計士になるための勉強に没頭しました。

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