インタビュー

建築

House Grit

京都の大学を卒業後、リフォーム会社に就職。在職中は店長の役職に就くなど、新人教育も経験した。2020年3月に独立し、「House Grit」を設立。「プロとしてお客様の期待を超える」をモットーに、顧客に寄り添った提案・施工を行う。現在は人材育成にも力を入れている。

House Grit
住所 〒245-0003
神奈川県横浜市泉区岡津町1735 -101
URL https://www.housegrit.com/
(セールス目的のお電話はご遠慮ください)

名高 まずは藤木代表のこれまでの歩みからお聞かせください。

藤木 大学を卒業し、22歳の時にリフォーム会社に就職しました。当時の私はまだ学生気分が抜けていませんでしたが、その会社は人材教育にとても力を入れていたんです。7年間の在職中、そこで教育を受けることによって人格がどんどん変わっていきました。当時の経験は今の私の糧になっています。それで2020年3月に独立しました。30歳という節目を迎え、経営者になりたいという以前からの夢をかなえるにはいいタイミングだと思ったんです。

名高 「House Grit」さんが他社と違う点はどういったところだと思いますか?

藤木 人材育成に力を入れていて、スタッフ全員がお客様に寄り添い、お客様との対話を大切にできることが当社のアピールポイントなんです。リフォームというのは、ただきれいに仕上げればよいというものではありません。商談、提案から工事・完工まで、お客様といろいろな関わりを持ちながら進めさせていただきます。その流れで私なりにこだわりのあるご提案をさせていただくことで、他社との差別化を図っています。

名高 リフォーム会社の職人さんには、技術力は高いもののコミュニケーションが取りづらいといったイメージがあります。一方、代表はコミュニケーション力、提案力、技術力とすべてを兼ね備えて徹底してやっておられますよね。難しいことなのではないですか?

藤木 ええ、かなり難しいですね。例えばお客様からお風呂を交換したいと言われた時に、「わかりました、これでどうですか?」という言い方をするのは浅薄です。私は、「いま何人家族ですか?お孫さんは週に何回くらい来られますか?」など家族構成を深く堀り下げていきます。そうすることで、お風呂を使う情景が浮かび、ニーズがわかってくるからです。以前、部屋をとにかくきれいにしたいという漠然とした要望のお客様がいらっしゃいました。最初はどうすればいいのか悩んだのですが、深堀りをしていくと、一ヶ月前に旦那様がお亡くなりになっていて、その方の思い出を残したままリフォームがしたいという本当の目的がわかったこともあったんです。

名高 「House Grit」さんにはリフォーム業界を1から変えていくような印象を受けます。今後の抱負を教えてください。

藤木 会社を大きくしたい一方、肥大したくはありません。従業員が多ければ利益は上がりますが、スペシャリストでないとお客様に喜んでもらえないからです。当社はお客様に満足してもらうことを第一に考えて仕事をしています。家をリフォームするのにはいろいろな理由があるはずです。お客様自身も考えていないようなニーズを引き出して、最高の冒険をさせていただくので、ぜひ当社にお任せいただきたいですね。

GUEST COMMENT

名高 達男

藤木代表とお話をして、今後が楽しみな会社だと感じました。人が喜ぶようなアイデアを絞り出し、無から有をつくる作業というのは、リフォーム業界も芸能界も同じではないでしょうか。人に喜んでもらえるものを発想する楽しさを代表はつかんでいると思いますね。ますますの飛躍を私も応援しています!


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