インタビュー

スペシャリスト

ボーカリストとしてCDもリリース

大路 多彩な音楽活動を展開する社長ですが、力を入れていらっしゃる「みんなで歌おう青春歌の広場」について詳しく教えていただけますか?

清水 高齢者の皆さんと一緒に歌うイベント「みんなで歌おう青春歌の広場」は、2011年から東京・小金井市で始めました。当初は小さい公民館でスタートしましたが、参加者がどんどん増えスポーツセンターや楽器店のホールを借りるほどになったんです。さらに、150名収容のホールでも足りないくらいの盛況となり、600名収容できる大ホールを借りる一大イベントとして毎月開催するようになりました。ただ、新型コロナウイルスの影響で飛沫が飛ぶ歌のイベントは開催できなくなってしまったんです。

大路 せっかく地道に育ててきたイベントが、コロナのせいで潰されるのは本当に残念ですね。社長はこの難局をどうやって乗り越えてきたのでしょうか?

清水 ソーシャルディスタンスを守り、定員600名のホールに150名までという条件で「青春歌の広場」を再開しましたが、それでも感染を恐れる方が多く80名ほどしか集まりませんでした。そこで、皆さんにご自宅で存分に歌っていただくためCDを制作したんです。これまでは自分の音楽を聴いてもらうためにCDを発表してきましたが、今回は私のボーカルと一緒にお年寄りの方にも歌っていただける画期的なCDとなっているんですよ。皆さんが歌いたいと願っている曲はまだたくさんあります。今後、このCDはシリーズ化して次々に発売する予定なので期待していただきたいですね。

念願だった著書を2021年秋に出版予定

大路 ボーカリストとしても実力を発揮される社長は、他にもさまざまなCDを発表されているとお聞きしました。

清水 はい。例えば金子みすゞさんの詩にメロディーを付けている作曲家・マツオカ利休先生との出会いを機に、私も15年ほど前からみすゞさんの詩を歌い続けているんですよ。そのCDも当社でリリースしました。私の活動の主目的は音楽を通じて皆さんに元気を与えることです。ピアニストでありボーカリストであり、自分が経営者でもあるので、自由に活動できる点は当社の何よりの強みとなっています。

大路 音楽で人々に笑顔を届けるご活動は、大きなやりがいがあるでしょうね!

清水 はい。私の演奏やCDを聴いて「元気になった」「ありがとう」と言っていただけると本当に嬉しいですね。もっと喜んでいただきたいという気持ちが湧き上がり、次の活動への原動力になっています。本来、私はクラシックのピアニストですが、音楽はどのジャンルもすべて素晴らしいものです。演歌でも何でも歌いますし、皆さんに喜んでいただける音楽をこれからもご提供します。

大路 社長にはぜひ、音楽以外の分野にも進出していただきたいものです。

清水 実は、私がコツコツ書き続けているブログが出版社の目に留まり著書を出す話が進んでいるところなんですよ。内容は音楽と成功哲学を盛り込んだ、これまでありそうでなかったものになります。本を出すことは昔からの夢でしたから、これも心の中で願っていることは必ず現実化する証だと思います。出版は2021年10月頃を予定していますので、楽しみにしていただきたいですね!

GUEST COMMENT

大路 恵美

コロナ禍で思うようにイベントが開催できない中でも、清水社長は知恵を絞りながら一歩ずつ前に進み、音楽を通じて大勢の人々に勇気を与えておられました。今は社長のように、絶対に諦めずできることを続ける方こそ地域に必要だと思います。今後も多彩なご活動で笑顔を増やし、明るい未来につなげていただきたいですね。私も応援しています!

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