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インタビュー

不動産

有限会社 扶桑不動産商事

埼玉県出身。大学卒業後は、不動産会社に就職し、10年ほど不動産相続の仕事に携わる。次第に独立心が芽生えるように。引退を決めていたオーナーから(有)扶桑不動産商事を事業承継し、2020年に3代目社長に就任した。

有限会社 扶桑不動産商事
住所 〒114-0023
東京都北区滝野川7-8-10 101
URL http://fusofudousan.com/

JR板橋駅前で賃貸仲介を手がける(有)扶桑不動産商事。堂前憲治社長は同社の事業を承継し2020年、3代目に就任した。下町の風情あふれる街を飛び回り、地域密着の経営を続けている。元ボクシング世界王者の内山高志さんも、その頼りになる姿勢に大きな期待を寄せていた。


創業50年の不動産会社を承継

内山 不動産業界一筋でご活躍中の堂前社長。まずは、その足跡を詳しく教えてください。

堂前 私が不動産に興味を持ったのは、中学生の頃のある出来事がきっかけでした。相続で揉め親族との関係が悪化してしまったんです。私も、お年玉をもらえなくなるなど大変な迷惑をこうむることに(笑)。そして、人間関係を壊すこともある土地というものに良くも悪くも惹かれた私は、大学卒業後、不動産関係の企業に就職しました。そこでは、相続税の支払いでお困りの地主さんからご相談を受け、土地を現金化するなど相続不動産の取り扱いをメインにしていました。

内山 土地や不動産、相続と社長の間には、切っても切れない深い縁があると感じますね。やがて、どのような歩みを経て独立されたのですか?

堂前 飛び込み営業から始め、つらい時期もありましたが、上司に支えられながら約10年不動産のイロハを学びました。次第に独立願望が芽生えた私は、一から起業するより、今話題の後継者に悩む企業の事業承継を考えるようになりまして。つてを頼って会社を探すうちに、ご縁あって「引退しようと思っている」という当社のオーナーと知り合い、事業を承継させていただくことになりました。当社は創業50年を超える不動産会社で、店舗やスタッフをそのまま引き継ぐ形で、2020年に3代目社長に就任しました。

内山 (有)扶桑不動産商事さんは、賃貸物件の管理・仲介を手がけていらっしゃるとうかがっています。前職である、不動産相続や売却のサポートとはずいぶん業務内容が異なりますよね。

堂前 はい、私は賃貸の経験はあまり多くありません。ですから、現在は腕利きのスタッフに営業を任せ、私は決済などの判断に専念しているところです。当社は、相続に関わる不動産の遺産分割や売却、 空き家や借地の問題など、お客様のさまざまなお困り事に対応しているので、お気軽にご相談いただきたいですね。

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