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インタビュー

建築

有限会社 古河断熱

学業を終えると父の勧めで断熱工事の世界に入り、同じ会社で共に働く。その後、複数の会社をわたり歩く中で工事の手順や手法に唯一の正解がないということに気付き、自分の個性を追求するために独立を決意。一人親方を経て(有)古河断熱を前社長より引継ぎ、現在は質の高い施工で多くのリピーターを獲得している。

有限会社 古河断熱
住所 〒306-0212
茨城県古河市久能746-9
URL https://www.kogadannetu.com/

年間の気温変動が激しい茨城県古河市を拠点に、断熱工事を手がける(有)古河断熱。社長の武石氏は明確な正解が存在しない工事の手法を学び続け、柔軟な施工スタイルを究める中で顧客の信頼を得続けている。仕事に懸ける同氏の思いと哲学に、女優の吉井怜さんが迫った。


断熱工事の可能性に惹かれ独立

吉井 武石社長は、これまで職人の道を一筋に歩んでこられたそうですね。まずは、こちらの会社を立ち上げられた経緯からお聞かせいただけますでしょうか?

武石 私は18歳のときに、断熱工事の仕事を手がけていた父に勧められてこの世界に入りました。もともと、毎日同じ時間、同じ場所で同じ仕事をするのは気乗りしない性分だったので、現場も仕事内容も多様な断熱工事は自分に合っていて、すぐにのめり込んでいったんです。

吉井 職人仕事は覚えることが多くて大変、というイメージがありますが、社長はそこに面白さを感じられたのですね。

武石 はい。その後は別の会社でも修業をさせていただき、経験を積む中で工事の手順や手法が人によって違うことに気付きまして。「唯一の正解がないなら、自分も個性を出しながらレベルアップしていけばいい」と考え、思い切って独立することを決意したというわけです。

吉井 お父様と一緒に働かれ、将来的に後を継ぐという道もあったと思います。あえて挑戦されてみていかがでしたか?

武石 最初は父からも「仕事がなくなったら終わりだぞ」と反対されたのですが、いつまでも頼ってばかりではいられないという気持ちもあったので、半ば押し切る形で会社を出ました。とは言え、準備段階としてしっかり人脈は築いてきたつもりでしたし、いただいた案件を無我夢中でこなすうちに共に働く仲間や下請け業者も増えていき、結果的に1年目から良い売り上げを出すことができたんです。そうして順調に規模を拡大し、独立から3年で法人化に至りました。

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