インタビュー

建築

株式会社 鵜建

10代の頃から建設の仕事に携わり、23歳のときに祖父の建設会社へ就職。外構工事や重機オペレーションの経験を積む。次第に独力で事業を手がけることを考えるようになり、2008年に個人事業主として独立。東日本大震災の復興工事や公共工事の実績を経て着実に事業規模を広げ、2016年に(株)鵜建として法人化を果たした。

株式会社 鵜建
住所 〒455-0857 
愛知県名古屋市港区秋葉2-71
URL http://www.kk-uken.com/

愛知県名古屋市を拠点に新築・リフォームのエクステリア・外構工事、公共工事一式を手がける(株)鵜建。社長の鵜飼氏は10代から現場一筋で施工に携わり、誰よりも誠実な姿勢で仕事に臨むことで顧客の信頼を得てきた。同氏の経営哲学について、元プロサッカー選手の小倉隆史さんがうかがった。


試行錯誤の中で成長

小倉 鵜飼社長は、建設業界で長い間ご活躍されているそうですね。まずは、会社を立ち上げるまでの歩みからお聞かせください。

鵜飼 私は学生時代に飲食店でアルバイトをしていましてね。そこでお客様として来店してくださっていた外構工事の親方さんから、一緒に働かないかと誘われて、この業界に入りました。職人の仕事はとても楽しくて、23歳のときには祖父が設立した建設会社で働くことにしたんです。そこで、腕を磨くと共に外構工事の他にも公共工事現場などで重機オペレーターとして20年以上の経験を積み、個人事業主として独立しました。

小倉 では、実際に独立してみて、いかがでしたか?

鵜飼 当初は、苦労することもたくさんありましたね。やがて、2011年に東日本大震災が発生し、埼玉県で復旧・復興工事に携わることにしたんです。少しでも復興に貢献できるよう、人材を集めて、半年ほど埼玉で働いていました。

小倉 復興活動にも積極的に取り組んでいらっしゃったのですね。では、法人化のタイミングはどのようにして訪れたのでしょうか?

鵜飼 埼玉の現場を離れてからも、個人事業主として重機のオペレーションをメインに手がけていたんですよ。ただ、かつての経験を生かして外構工事にも注力したいと考えましてね。外構工事業者用のポータルサイトに登録したんです。すると、ありがたいことに、たくさんの依頼が舞い込んできたんですよ。ちょうどその頃、人材も増えてきていたので、思い切って法人化に踏み切りました。

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