インタビュー

建築

株式会社 真創建

群馬県前橋市出身。20代の間は友人と共に悠々自適な生活を送った。九州や愛知県を転々とした後、33歳の時に故郷に戻り、太陽光パネルの設置工事を手がける。現場で一から修業を積み、2017年に(株)真創建を創業。地元出身のスタッフと共に、メガソーラーの建設を伐採から電気工事まで一貫して請け負う事業にまい進中。

株式会社 真創建
住所 〒370-3503
群馬県北群馬郡榛東村新井2508-7
URL https://makotosouken.ltd/

群馬県を拠点にメガソーラーの建設を手がける(株)真創建。鈴木社長は仲間と共に、抜群の結束力で自然エネルギーの普及に力を注いでいる。何よりも信用を大切にする社長の姿勢に、女優の宮地真緒さんも「最高の人柄ですね」と賛辞を贈っていた。


メガソーラーの建設を自社施工

宮地 太陽光発電システムの建設工事を手がける(株)真創建さん。まずは、鈴木社長がこの業界に入られるまでの歩みを教えていただけますか?

鈴木 株取り引きなどでお金を稼ぎながら20代は悠々自適に過ごしました。仲間がいる九州や愛知県を転々としながら生活し、地元に戻ってきたのがちょうど30歳の時です。すると、同級生の多くが太陽光パネルの工事を手がけるようになっていました。その後独立するための人脈づくりのため再び愛知県に行き、2年間暮らしました。そこでの出会いは貴重な財産です。やがて弟と二人でこの業界に参入し、2016年に個人事業主となり、その翌年に当社を設立しました。当初は2LDKのアパートで登記し、今では戸建ての事務所を構えることができました。

宮地 経験もなく、ゼロからのスタートだったと。まっさらな状態から技術を習得するのは大変だったでしょうね。

鈴木 ええ。最初のうちは現場で周囲の職人の動きを見たり、質問をしたりして仕事を覚えていきました。やがて忙しくなってスタッフも抱えるようになり、組織として信用を高めるため、2017年に当社を創業したわけです。現在は、先ほど宮地さんがご紹介してくださったように、主に太陽光発電システムの設置工事を手がけています。当社ならではの特長は1000kw以上のメガソーラー建設のみを請け負っていることですね。また、山林を切り開いたり遊休地を整地したりする土木工事から電気工事まで、太陽光発電の設置に必要な工事をすべて自社で請け負っています。

宮地 やはり、営業範囲は群馬県が中心なのでしょうか?

鈴木 ご依頼があれば全国どこへでもおうかがいします。最近は東北地方の施工が多いですが、つい先日も千葉県に出張し、その足で山口県まで車で移動して工事をしたばかりなんですよ(笑)。

地元出身の仲間と共に汗を流す

宮地 それは大変ですね!お忙しくされているぶん、事業は順調に拡大しているのではないですか?

鈴木 おかげさまで、ここまで半年ごとに立てた目標をすべてクリアしてきました。負けず嫌いな性格の私は、たとえお世話になった先輩であっても、「追い越してやる」と決意し、それを実行してきたんです。そんなことができたのは私の力だけではありません。優秀なスタッフがいてくれたからです。

宮地 では、あらためて(株)真創建さんならではの強みを教えてください。

鈴木 何といってもスタッフの若さだと思います。率直に言って、この仕事は離職率が高いのが実状です。特に県外からやって来る人は長続きしません。当社の場合も創業後しばらくはスタッフが頻繁に入れ替わっていました。今は、心から「仲間」と呼べる地元出身者だけの少数精鋭で事業に取り組んでいます。私は彼らと家族のような気持ちで接し、仕事は仕事、遊びは遊びとメリハリをつけることを大切にしながら付き合っています。

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