インタビュー

建築

株式会社 シューテック

デザイン系の専門学校を卒業。広告会社や製版会社に勤務した後、地元に戻り、義父が経営する業務用エアコン工事会社に転職した。やがて、腕を磨き独立を果たす。個人事業主として仕事を増やしスタッフも雇うようになり、2018年に(株)シューテックを設立した。

株式会社 シューテック
住所 〒347-0033
埼玉県加須市下高柳38-2
URL https://company-site.jp/shutec/

宮地 (株)シューテックさんは、業務用エアコンの取り付けを専門に手がけているとうかがいました。川田社長が、このユニークな事業を始めるまでの歩みを教えていただけますか?

川田 私は22歳の時に、妻のお父さんが経営するエアコン工事会社に就職しました。世の中にそのような職業があるとは知らなかったので、当初は驚きの連続でした(笑)。そんな中で必死に仕事を覚えるうちに、やりがいも大きくなっていきました。次第に自分の力で勝負しようと思うようになり、30歳で独立したんです。最初はあまり仕事がなくて苦労しましたが、徐々にお客様が増え、1ヶ月に3日しか休みが取れないほど多忙になりました。その後、従業員を雇用したこともあり、組織としての信用を高めるため2018年に当社を創業したんです。

宮地 着実に前進をされてきたのですね。エアコン工事のご依頼は、どのようなお客様からいただくのでしょうか?

川田 主に電気設備会社さんや建築会社さんからのご依頼で、大手スーパーや工場、学校、福祉施設などを中心にエアコンを設置しています。今後の目標は、地元の小規模な店舗や企業から直接ご依頼をいただく元請けへ業態を転換していくことですね。業務用エアコンの取り付けをどこに頼めばいいかわからないとお悩みの方がたくさんいらっしゃるので、そのような人たちのお役に立てればと。また元請けになることで、余計なコストや時間を省き、安くかつ迅速に施工できるようにもなります。

宮地 それは良心的ですね。その目標を実現するために、社長が大切にしていることはありますか?

川田 工事の質やスピードを重視することでしょうか。同業他社の場合は営業と現場を別の人間が受け持つケースが多いのです。他方、当社は打ち合わせ、お見積もり、施工のすべてを私一人が担当しています。責任感のある取り組みを示すことで、お客様に安心をお届けできるからです。時には、「ここにエアコンを付けるのは難しい」と現場で判断せざるを得ないこともあります。そのような場合でも、「無理です」とお断りするのではなく、「ここに設置してはどうでしょうか」と、できる限りお客様のご要望に添ったご提案をするよう心がけています。

宮地 素晴らしい姿勢だと思います!社長ご自身も、日々のお仕事の中で喜びを感じる場面も多いのでしょうね。

川田 はい。例えば、近年、夏はエアコンがなければ命に関わるほど暑くなりました。夏場、工事を終えた後にお客様から「ありがとう」と言っていただけると、「この仕事を選んでよかった!」と感じますね。今後もどんな業務にも対応しながら、自分の目の届く範囲で事業を拡大するつもりです。そして「エアコンのことならシューテックに頼もう」と言っていただける会社を目指します!

GUEST COMMENT

宮地 真緒

エアコン工事のことなら何でも相談できる川田社長は、着々とキャリアを重ね「第二章」のスタートに立たれたばかりでした。気温上昇が著しい日本では、エアコンの需要がますます高まっていくでしょう。今後も、(株)シューテックさんの力で快適な毎日をサポートしてください!


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