インタビュー

美容・健康

Improve Tokyo

飲食店経営者として10年以上、最前線で活躍を続けながら、DJの仕事もこなす日々を送る。ある日、過労が原因で心肺停止状態に。奇跡的に生還した際に自らの健康を考え、人生を見直すことを決意。医療従事者への感謝から、自らも美容・健康に寄与する仕事を手がける道を模索する。メンズ脱毛・痩身に特化したサロン「Improve Tokyo」を立ち上げた。痩身マシーン「ハイパーナイフ」の正規取扱店。

Improve Tokyo
住所 〒164-0012
東京都中野区本町1-14-10
アクセス淀橋11-B
URL https://improve-wax.com/

男性のボディメイクにフォーカスしたプライベートサロン「Improve Tokyo」。代表の藤田氏は、かつて過労が原因で九死に一生を得る体験をし、人の健康に寄与するべくサロン開業に至ったという。新たな挑戦と独自の戦略について、野球評論家の飯田哲也さんが切り込む。


生命の危機を乗り越えて

飯田 メンズ脱毛・痩身に特化したサロン「Improve Tokyo」の藤田代表は、もともと飲食店のオーナーとしてご活躍されていたそうですね。

藤田 はい。私は22歳のときにはバーの店長となり、その後は独立して自分の店を持ちつつ、空いた時間はDJとして活動するという忙しい日々を送っていました。しかし、自らの体をまったく顧みずに無茶な働き方を続けた結果、30歳を過ぎたところでとうとう限界がきてしまって。DJのリハーサル中に倒れ、心肺停止の状態で病院に運ばれたんです。

飯田 大変な経験をされましたね。プロのアスリートも、自分で気付かぬうちについついオーバーワークをして、ケガをしてしまうことがよくあるので、代表のお気持ちはよくわかります。

藤田 「普通なら植物状態か死んでいた」と医師に言われるほどの状態から生還したことで、健康的に生きていくことの尊さをあらためて考えさせられました。それで、飲食業から手を引き、人の健康に寄与できる仕事をすべく道を模索し始めたんです。最初はお世話になった医療従事者の方への恩返しも兼ねて医師になることを考えました。しかし、年齢的な難しさもあり、美容・健康の方面で最前線をいくエステサロンを開業したんです。

飯田 なるほど。それで、男性の利用者にフォーカスしたエステサービスを手がけられたと?

藤田 はい。私自身、以前から下半身の毛深さにコンプレックスを抱いており、脱毛に興味がありました。ただ、男性専門のサロンがなかなか見つけられなくて。かと言って、女性の施術者の方に裸を見せることにはどうしても羞恥心があり、敷居の高さを感じていたんです。そして、私と同じような悩みを抱えている男性はたくさんいらっしゃるはずだと考え、「それならば自分で男性専門のサロンをつくろう」という発想に至りました。

飯田 確かに、最近でこそ「美容男子」などの言葉が出てきているものの、まだまだ一般には「エステ=女性」のものというイメージが強いでしょう。エステに通うこと自体を恥ずかしく思う方もいるかもしれませんね。実際にスタートされてみて、手応えはいかがでしたか?

藤田 少しずつ口コミで評判が広まっていくにつれ、自信を持てるようになりましたね。今の時代、SNSで「男性施術者」といったキーワード検索も簡単にできるので、そこから当店を見つけてくださったお客様から「こういうサロンを探していました」と言っていただき、大きな手応えと喜びを感じています。

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