インタビュー

教育・スクール

伝えるための英語を学ぶ

石黒 どのような活動をされているのかぜひ詳しく教えてください。

神谷 はい。まず、当「アットホーム留学」が他の英語塾や英会話教室と大きく異なる点は、主に親が学ぶということ、そして「教えない教育」ということ。これは、子どもに「考える力・調べる力・伝える力・質問力・アイデア力」を身に付けさせるためなんです。そして、ママが片言でも英語を日常に取り入れることで、子どもたちの英語力を伸ばしていきます。

石黒 子どもたちの自発性を育むことに注力している、と。そして、親子での会話を楽しみながら英語を学んでいくということですね。

神谷 ええ。一方的に子どもたちへ英語を指導するのではなく、親子だからできる会話を英語ですることで、先ほど述べた5つの力を伸ばすことができると思うんです。また、参加してくださる方々のご自宅でも英語で会話が楽しめるようにするために、会話の中で質問力やアイデア力を育むことに特化したママ向けセミナーを開催しています。

石黒 それは素晴らしい取り組みですね。最近は親子で通える英会話教室が増えて来ているものの、こちらのように親子の会話をベースに英語を学べる場所は珍しいと思います。

神谷 そうなんです。子育てにフォーカスを当てている他の英会話教室では、親から子どもへ「~しなさい」と指示を出すような一方通行の会話が多くなってしまうところもあります。しかし、アットホーム留学は、親が子どもへ問いかけ、子どもがそれに答えるという会話を繰り返していくことで、子ども自身の考えや伝えたいことの形成を促す場所でもあるんです。英会話を通じて語学力だけでなく人間力も育める教育こそが、私の理想の教育なんですよ。

必要性より楽しさを原動力に

石黒 では、前へ進み続けることができる原動力は何だとお考えでしょうか?

神谷 今は、自分の子どもと過ごす時間も仕事に直結しているので、シンプルに楽しい毎日が私のモチベーションにつながっています。
 また、子どもとの会話や、アットホーム留学の未来について考えるだけでワクワクするんです。一緒に歩みを進めてくれているティーチャーたちがこれからどう育っていくのかを考えることも楽しく、無限の可能性を感じているのと同時に、英語教育改革などもあって、時代の流れと共に親子英会話の必要性をひしひしと感じています。

石黒 お子様と過ごす時間が仕事の時間でもあるというのは、すてきなことだと思います。では最後に、今後についてもぜひお聞かせください。

神谷 アットホーム留学では、「愛」「感謝」「自分」「感動」の4つのキーワードを念頭に置き、これからも子どもたちの成長を支えることができたらと考えています。愛がなければ心は伝わらず、感謝できなければ縁はつながらない。自分がなければ伝えたいメッセージを持てず、感動できなければ誰かに共感できない。そのことを肝に銘じながら、英語によって愛や感謝を人に伝えることができ、自分の意思を持ちつつ、他人の思いにも共感できる子どもたちを、増やしたいと思います。英語が苦手な方でも心配ありません。ぜひ私たちと一緒に、楽しみながら学んでいただきたいと思っています。

GUEST COMMENT

石黒 彩

私の長女はオーストラリア留学をきっかけに映画を英語字幕で見るようになり、次女は韓国ドラマを通じて日常会話のふとしたときに韓国語を使うようになったので、神谷代表が語学と日常をつなげた英語教育をされているのには感銘を受けました。全国にティーチャーがいらっしゃり、オンラインで学べるとのこと。これからの成長を楽しみにしています!

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