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インタビュー

卸・販売

合同会社 マイクリエイションフラワー

北海道札幌市出身。函館市の放送局に勤務し退社後はフリーアナウンサーとして活動する。結婚を機に上京し、ハーバリウムと出合い資格を取得した。花を使用したアクセサリーづくりなどにも注力。2020年7月に(同)マイクリエイションフラワーを立ち上げた。

合同会社 マイクリエイションフラワー
住所 〒178-0065東京都練馬区西大泉1-20-10
URL https://www.mycreationflower.com/
[Instagram] @kawashima.mika

矢部 花を使用したアクセサリーやハーバリウムの製作などを手がけている(同)マイクリエイションフラワーさん。まずは川島さんの歩みを教えてください。

川島 私は以前からフリーアナウンサーとして活動をしていまして。あるときハーバリウムづくりに挑戦してみたんです。その楽しさに惹かれて、既製品のドライフラワーを使用するのではなく自宅の庭に咲いていた本物の花を乾燥させるなど、ハーバリウムに必要な素材をつくるところから取り組んでみました。そして資格を取得して、ハーバリウムだけでなく自家製の乾燥花を使ったアクセサリーづくりにも挑戦するようになったんです。そこからどんどんオリジナルの作品をSNSに投稿したところ、嬉しいことにたくさんの反響をいただきました。

矢部 そこから事業を立ち上げたと?

川島 ええ。SNSの投稿を見た方々から、「恋人からもらった花をアクセサリーにしてほしい」などのご要望をいただくことが増えてきたので、2020年に当社を創業しました。現在は、製作・販売だけでなく、ワークショップの運営も行っています。

矢部 あらためて作品を拝見させていただくと、乾燥していると思えないほど、生花のようで美しいものばかりですね。

川島 ありがとうございます。当社の作品は、生花に着色を施すことはせずに生花本来の色や形を生かしてつくっています。そして、実は今日は矢部さんへプレゼントとしてぺラルゴニウムというお花を使ったピアスをつくってきました。

矢部 ありがとうございます。とても軽いですし、一気に顔周りが華やかになりそうなデザインですね。製作するときのこだわりがあれば教えてください。

川島 作品には着色を施していない花を使用しているので、時間が経つにつれ色が薄くなってきてしまうこともあるんです。だからこそ、そうしたことをできるだけ防ぐ技術を施して作品をつくるようにしています。現在は、色が薄くなった作品もリメイクできるよう、割れた陶磁器を修復する金継ぎという技法を学び応用を試みているところです。これからも技術の幅を広げ、新しい素材を使った作品の制作に挑戦していこうと考えています。具体的には白樺などの樹の皮や海藻、ヘビの抜け殻などを用い、花だけでなくこれまでにない自然素材の作品をつくってみたいと考えているんです。他にもダイヤモンドと花を組み合わせた作品もあります。今後もそうした“ホンモノ”の花と技術や素材を組み合わせてオリジナルの作品を生み出していきたいですね。

GUEST COMMENT

矢部 美穂

川島さんのセンスが光るハンドメイド作品はすてきなものばかりでした。「暮らしに華を」をモットーに華やかな作品をたくさんつくっている川島さん。ワークショップも開催しているとのことで、これからもその技術を多くの方に広げていってくださいね。


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