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インタビュー

スペシャリスト

合同会社 瀬川経営相談所

大手商社を経て新興航空会社に勤務。在職中の2000年に中小企業診断士の資格を取る。事故で両足を切断するアクシデントにもめげず勤務を続け、日本を支える中小企業を元気にするため2020年4月に独立。(同)瀬川経営相談所を立ち上げた。

合同会社 瀬川経営相談所
住所 〒146-0092
東京都大田区下丸子2-13-1 1411
URL https://sbc-llc.net/

矢部 まずは、瀬川代表が中小企業診断士として開業するまでの足跡をお聞かせいただけますか?

瀬川 もともとは総合商社に勤務しながら、将来の独立を見据えて中小企業診断士の資格を取りました。ところが、事故で両足を切断することになってしまったんです。身体障がい者になった私は、障害年金や義足の助成金をもらうなど、さまざまな支援を受けるようになりました。それで、子どもも成長したこともあり、そろそろ社会に恩返しをしようと決断しましてね。日本の会社の99%を占める中小企業を元気にするため、2020年4月に独立しました。

矢部 中小企業診断士の役割について、わかりやすく教えていただけますか?

瀬川 私の仕事は、中小企業の経営状態を分析し、将来の事業計画を提案することです。これまでのやり方のどこに問題があり、どこを変えなければいけないかをじっくりご説明し、新たな計画に基づいて経営支援をします。税理士や公認会計士は過去の実績を数字にまとめ、経営コンサルタントは経営全般について大まかな助言だけを行うのが一般的です。それに対して中小企業診断士は、国や自治体の補助金・助成金などの情報をしっかり頭に入れ、資金調達のアドバイスに強みを発揮できるのが大きな特徴ですね。

矢部 昨今は新型コロナの影響で苦しむ経営者も多いはずですから、代表は頼りになる存在ですね!特に注力している業種などはありますか?

瀬川 大手商社で航空機のリース事業に携わり、航空会社に勤務していたので、海外に進出する中小企業の支援に力を入れているんですよ。もちろん、国内で展開する企業のサポートも続けています。最近は、個人事業で収入を得ようとする方が増えていますよね。でも、帳簿の付け方も経費の使い方もわからないまま事業を始め、気が付いたら赤字ばかり膨らんでいるという経営者が多いんです。

矢部 そのような方から支援を頼まれたら、見過ごすわけにはいきませんよね。

瀬川 まさにそのとおりで、助けたくてうずうずしてくるんです(笑)。きっと私は、根っからのおせっかいなんでしょうね。そういった経営者には、実際どういうふうにして赤字になっているかなど、経営が見えるような仕組みをつくってさしあげます。そうすることで意識を変えていただければ嬉しい限りです。

矢部 代表は素晴らしい性分をお持ちで、まさに天職と言えるでしょうね。

瀬川 ありがとうございます。私自身、今後もネットワークを広げながら大勢の経営者を支え、「瀬川さんに頼んで良かった」と言っていただけるサービスをご提供したいですね。私がやりがいを感じるのは、悩みを抱えていた経営者に笑っていただけた瞬間です。苦難を乗り越えしっかり稼いでいただくためにこの仕事を続けます!

GUEST COMMENT

矢部 美穂

とても柔らかく優しいお人柄を持つ瀬川代表。社会に恩返しのため、中小企業の経営を支えたいと情熱を燃やしていらっしゃいました。代表と出会うことで、一人でも多くの経営者が結果を出し、大輪の笑顔を咲かせられるといいですね。ますますのご活躍を心から応援しています!


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