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  • 株式会社 鳶石井組 代表取締役 / 一級とび技能士 石井 善太

インタビュー

建築

株式会社 鳶石井組

10代の頃に建設業界に入り、経験を積み、22歳のとき独立。2001年に弟と共に、鉄骨建方や足場組み立て解体工事などを手がける(株)鳶石井組を設立した。周囲の支えを得て、事業を大きくし、現在は7人のスタッフを率いている。

株式会社 鳶石井組
住所 [本社]〒410-0022
静岡県沼津市大岡1719-1
[営業所]〒410-0022
静岡県沼津市大岡3916-5
URL https://tobi-ishiigumi.co.jp/

矢部 静岡県沼津市に本社を構える(株)鳶石井組さん。まずは、石井社長が独立されるまでの歩みから教えてください。

石井 私が建設業界で仕事を始めたのは、10代の頃でした。この業界はやはり厳しいことも多くて、先輩の職人さんたちとぶつかることもあったんですよ。しかし、それでも辞めたいと思わなかったです。

矢部 10代の頃から経験を積んできた、と。建設業界の仕事はとても厳しい仕事だと聞いたことがあります。それにもかかわらず、ここまで続けてこられたのはなぜなのでしょうか?

石井 私は、建設物は職人がいてこそ形になるものだと考えていましてね。だからこそ鳶職は、建物をつくるのに欠かせない存在であるということを、この業界に入った頃から肌で感じてきたからこそ、続けてこられたのかもしれません。また、この仕事は建設業界の花形とも言えると思っていますし、やりがいを感じています。

矢部 なるほど。独立したきっかけが気になります。

石井 仕事をする中で、次第に自分のやり方で仕事を進めていきたいと考えるようになり2001年に独立をしました。

矢部 では、実際に独立してみていかがでしたか?

石井 当初は大変なこともあったものの、助けてくださったり、面倒を見てくださったりする方に恵まれて、順調に歩みを進めてくることができました。

矢部 現在は具体的にどのようなお仕事をしているのか教えてください。

石井 建物の基盤となる鉄骨を組む鉄骨建方工事を主に手がけています。他にも足場工事全般も請け負っておりますよ。一般住宅ではなくホテルや工場などの工事に対応しています。

矢部 社長がこのお仕事にとても誇りを持っていらっしゃるのが伝わってきました。とはいえ、建設の仕事では危険な場面に直面することもあるのではないでしょうか?

石井 そうですね。この仕事は一つのミスが重篤災害につながることもあるでしょう。だからこそスタッフたちには、自分の命を守ることを最優先に考えるよう強く伝えています。

矢部 しっかりとスタッフの方々に社長の思いが伝わっているからこそ、こちらには長い歴史があるのでしょうね。最後に、今後の展開についてはどのようにお考えですか?

石井 今後もチーム力を高めながら、元請け様をはじめとするお客様のご依頼にお応えできる体制をつくり続けることができたらと考えています。各自各々が、一つの目的に一丸となって向かっていける集団は強いと思うんです。なので、これからもこの仕事に対して誇りを持ち同じ志を持つ仲間と共に質の高い施工を提供し続けたいですね。

GUEST COMMENT

矢部 美穂

石井社長は、鳶職という仕事に対して強い誇りを持っている方。建設業界の中でも花形の仕事だからこそ責任は重大ですし、危険と隣り合わせの大変な仕事だと思います。今後もチームで一丸となって、私たちが利用するような大きな建築物をどんどん手がけていってくださいね!


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