インタビュー

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有限会社 ヤナギサワ電機

1957年創業の(有)ヤナギサワ電機を営む家系で生まれ育つ。東京の専門学校を卒業後、大手電機メーカーに就職。2年にわたり営業職として経験を積んだ後、家業に入る。2013年、(有)ヤナギサワ電機の2代目代表取締役に就任した。

有限会社 ヤナギサワ電機
住所 〒380-0803
長野県長野市三輪8-52-28
URL http://www.yanagisawadenki.co.jp/

矢部 (有)ヤナギサワ電機さんは、もともと柳澤社長のお父様が立ち上げられたとうかがいました。

柳澤 はい、私の父が1957年に創業しました。そんな父の背中を見て育った私は、高校生の頃には後継ぎになる決意を固めたんです。それで東京の専門学校を経て、大手電機メーカーの営業に2年ほど携わりました。その後は家業に入り、2013年に2代目代表取締役に就任した次第です。

矢部 長年地域に愛され続けてきた御社の強みとは何でしょうか?

柳澤 家電の販売や修理をはじめ、電気やガス機器の設置工事、住まいの気になる箇所の修理など、家に関するあらゆるお悩みに対して何でも対応できる点です。例えばあるとき、洗濯機をご購入していただいたお客様のご自宅にうかがいましてね。既存の洗濯機をどけたところ、周辺が汚かったんです。するとお客様が、「いっそのこと壁紙も張り替えたいし、洗面台もきれいにしたい」とつぶやかれたので、「良ければ、私が責任を持って手配しましょうか」とご提案したんですよ。結果的に、そのお客様のご要望をすべてかなえることができ、大変ご満足いただきました。

矢部 社長が窓口となって、お悩みを解決に導かれたわけですね。そうした多様な業界との密接なつながりは、どのようにして築いていかれたのですか?

柳澤 先代から脈々とつないできた信頼と実績によるものでしょうか。地域のコミュニティに溶け込み、皆様の暮らしと共に歩んでまいりました。長年ご愛顧いただいているお客様ともなれば、家族構成や普段の生活なども把握しています。それらを踏まえたピンポイントでのご提案が可能になるんです。

矢部 では、お客様と接する中で、心がけていることがあれば教えてください。

柳澤 家電製品を選ぶポイントであったり、使う際のポイントであったりは、お客様それぞれで異なってきます。ですから、そのお客様に対してもっともお役に立てるアドバイスができるよう心がけているんです。ありがたいことに、こうした当社のスタイルがお客様に理解していただく機会が増えており、非常に充実感を持って仕事に取り組めていますよ。

矢部 お話ししていると、社長のお人柄の良さが伝わって安心感を持てます。

柳澤 ありがとうございます。私自身、生まれ育った土地で商売ができる喜びを噛みしめているんです。また、こういったスタイルで長年営業していることによって、最近では県や市、関係団体とも共同の事業に参加でき、時代に対応しつつも地元に必要な企業であるという信念があります。もっともっと皆様のお役に立ちたいと意欲を燃やしており、「(有)ヤナギサワ電機さんがあって助かった」とおっしゃっていただけるよう、今後も愛を持って取り組んでいく所存です!

GUEST COMMENT

矢部 美穂

長年にわたって地域密着で歩まれてきた(有)ヤナギサワ電機さんは、「町の電気屋さん」として必要不可欠な存在です。何よりもお客様のことを大切に思い、誠心誠意取り組んでいらっしゃる柳澤社長の姿勢には、感銘を受けました。今後も、地域の方が2代、3代と通い続けるお店づくりを続けていってください。


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