インタビュー

建築

株式会社 ケイエスone

10代で防水工事の現場に携わる。仕事の重要性に魅力を感じたことから、職人としての道を極めることを決意。複数の会社で経験を積んだ後、20歳の若さで独立を果たす。着実に事業規模を拡大し、2017年には(株)ケイエスoneとして法人化。現在は、関東全域で広く防水工事を手がけている。

株式会社 ケイエスone
住所 〒359-1153
埼玉県所沢市上山口1565-1
URL https://www.ks1-wpw.co.jp/

埼玉県所沢市を拠点に、総合防水工事業を手がける(株)ケイエスone。代表取締役を務める胡桃氏は10代から職人の道を一筋に歩み、自らの腕一本で事業を成長させてきた。その中で培った独自の経営哲学の真髄と、人材育成に懸ける思いに迫る。


仕事の重要性に魅力を感じて

大路 胡桃社長は、長く防水工事業の世界でご活躍されているそうですね。

胡桃 はい。私は学業を終えるとすぐにこの世界に入り、見習い職人として働き始めました。現場に出てすぐ、「この仕事は雨が降る限りずっと必要とされるし、人の役に立てる」ということに気付きましてね。その重要性に魅力を感じ、防水工事を極めようと決意したんです。

大路 独立は、当初から考えていらっしゃったのですか?

胡桃 そうですね。現場では常に先陣を切って仕事をするタイプでしたし、ずっと誰かの下についているのは性に合わないと思っていました。それで、独立を見据えて経験を積み、20歳のときに個人事業主になったんです。開業当初は自分の未熟さを痛感することが多く、苦労もしました。それでも、真摯に仕事と向き合う中で技術の向上と知識の習得にさらに磨きをかけ、徐々にお客様からの信頼を獲得できたんです。そうして事業規模が拡大し、共に働く仲間も増えたことから、2017年に法人化を果たしました。

大路 スタッフさんを守る社長という立場になられて、また違った責任感も生まれたかと思います。

胡桃 確かに10代の頃は、何でも1人でできると思って仕事をしていました。しかし、独立してからは共に働いてくれる仲間のありがたみを感じる機会がどんどん増えていきまして。法人化した現在は、さらに「スタッフを大切にしよう」という気持ちが強まっています。
 現在は自社スタッフ7名、協力業者20名ほどを抱える規模になったので、彼らの生活を支えるためにも、今後も活動範囲を広げていくつもりです。

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