インタビュー

建築

迫田内装

学業修了後は建設業界に歩みを進める。複数の会社を渡り歩き、公共工事や一般住宅工事などさまざまな現場に携わった。次第に顧客と近い距離間で仕事をしたいと考えるようになり、独立を決意。2017年に「迫田内装」を立ち上げた。

迫田内装
住所 〒636-0247
奈良県磯城郡田原本町阪手208-5
URL https://www.sakoda-naisou.jp/

西岡 こちらは内装工事業を手がける会社だとうかがっています。まずは、迫田代表が職人としての道を歩むことになったきっかけからお聞かせください。

迫田 私は、21歳のときに建設業界に入り営業の仕事などに携わっていたんです。そしてあるとき、内装工事職人として働く知人の仕事場を訪れる機会がありました。そこで私は、壁紙や床を施工する内装工事は、建設工事の中でも仕上げを担う仕事だと知ったんです。そんな内装工事は、今までの仕事以上のやりがいが得られそうだと思い、自分も内装工事職人として働くことに決めました。

西岡 では、異業種からの転向だったということですね。その後はどのようにして独立に至ったのでしょうか?

迫田 それから私は、内装工事の職人として公共施設や新築住宅などのあらゆる現場を経験したんです。そして、公共施設の施工の依頼よりも、新築住宅の依頼をいただいたときのほうがお客様と直接お話をする機会が多かったんですよ。それぞれのお客様がこだわりを持つ部分やイメージが違うということを肌で感じつつも、毎回楽しみながら施工をしていました。その中で、もっとお客様と近い距離で仕事をしたいという思いが強くなったため、独立を決意した次第です。

西岡 ちなみに「迫田内装」さんでは、壁紙や床の素材選びの相談にも乗っていただけるのでしょうか?

迫田 もちろんです。お問い合わせをいただいた際には、まずお客様のお宅へおうかがいし、現場の状況やお客様のイメージ、予算などをしっかりヒアリングさせていただきます。そのうえで、ご要望に適した壁の色や使用する素材を提案するんです。例えば、タバコを吸われるお客様なら黄ばみにくい素材を提案するなどしています。そして打ち合わせ後、お客様に納得していただいたプランで施工に入っておりますよ。

西岡 それならば、お客様も安心して依頼できるでしょうね。では、仕事をするうえで心がけていることがあれば教えてください。

迫田 一般的に職人というと硬いイメージを持たれがちなので、私たちはお客様と綿密にコミュニケーションを取ることを重視しているんです。また、スタッフは20~30代が中心と若いです。しかし、どのスタッフも熟練の技術を持っているので安心してお任せいただけますよ。皆、現場では明るく元気に、楽しみながら仕事をしています。

西岡 これからの目標についてはいかがでしょうか?

迫田 今後は、先人の職人たちが築き上げてきた伝統技術をきちんと継承し、皆で切磋琢磨しながら成長し続けていきたいですね。そのためにも、まずは人材の採用と育成により一層力を入れて、お客様から頼っていただける会社を目指し、歩みを進めていきます。

GUEST COMMENT

西岡 利晃

「お客様と打ち合わせをする際には、どのような家具を置きたいのかなど細かくお話をうかがいます」と語っていた迫田代表。常にフレキシブルな姿勢でお客様に接しているとのこと。優しい雰囲気をお持ちの代表になら何でも話せそうです。マイホームを建てるなら、代表のような方に施工をお願いしたいですね。


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