インタビュー

スペシャリスト

ウィザード 株式会社

前職では大手自動車メーカーのディーラーとして活躍。新車の販売に約7年間携わる中で、経営者としての知見を広げたいと考え、独立を決意する。2016年にウィザード(株)を立ち上げ、通信販売事業を開始。現在は、自らの経験を生かした新規事業者向けのコンサルティングサービスも提供している。

ウィザード 株式会社
住所 〒300-2502 
茨城県常総市上蛇町1337-1
URL https://wizardinc.jp/

物の潜在価値を見極め、仕入れた商品をECサイトで販売する通信販売事業を手がけるウィザード(株)。本山社長は自らが構築したノウハウを広めるべく、新規事業者に向けたコンサルティングにも注力している。同氏の事業に懸ける思いを野球評論家の駒田徳広さんがうかがった。


試行錯誤を経て掴んだ成功

駒田 本山社長はもともと自動車業界に身を置いていらっしゃったそうですね。まずは、会社を立ち上げるまでの経緯からお聞かせいただけますか?

本山 私はかつて、新車販売の仕事を7年ほどしていました。しかしあるとき、会社員と経営者のどちらも経験して、今後の自分の道を決めようと思ったんです。そして、いろいろ模索する中で、通信販売事業ならば資格がなくても始められそうだと考え、思い切って独立し開業しました。

駒田 通信販売という新しい分野を選択されたところから、社長の挑戦心がうかがえます。とはいえ、1から実績をつくらなければならない難しさもあったのではないでしょうか?

本山 そうなんです。独学でビジネスを進めていたものの、やはりすぐに結果を出すことは難しく、2ヶ月で5万円程度の利益しか出せなかったんです。そこで私は、ノウハウがある人にきちんと指導してもらう必要があると考えました。そして、ビジネスコンサルティングを受けることにしたんです。

駒田 社長も、一度は下積み時代を経験されたということですね。

本山 はい。そして、コンサルタントから指導を受けた私は、少しずつ利益を出せるようになっていったんです。次第に、地元の知人や同級生からも私の仕事が認知されるようになり、さまざまなメーカーの営業の方を紹介してもらうようになりました。そうして横のつながりを広げていくうちに、事業の規模も拡大することができたんです。

駒田 社長が人とのつながりを大切にしてこられたからこそ、今の御社の形があるのだと思います。

本山 ありがとうございます。同級生からは「副業を始めたいから自分にも通信販売ビジネスを教えてほしい」と頼まれたこともあるんですよ。そこで彼のビジネスをサポートした際に、とても感謝されたことがきっかけで人に教えることの楽しさも知りました。そして、通信販売事業とあわせて、自分がこれまで学んだスキルやノウハウを伝えるコンサルティング事業を始めることにしたんです。

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