• TOP
  • >
  • インタビュー
  • >
  • 合同会社T.T.D / 合同会社 T.Uサポート 代表取締役社長 / CEO 高澤 毅祠

インタビュー

サービス

ドライバー第一の労働環境を整備

駒田 現在は、どういった依頼を主に請け負っていらっしゃるのでしょうか?

高澤 当社では主に、日本郵便(株)様から荷物をお預かりし、配送を任せていただいております。千葉県を中心に、都内も含め17箇所のセンターに責任者を置き、お客様のもとへ迅速に荷物をお届けしているのです。他にも、大手ECサイトの下請けもさせていただいており、私はすべてのドライバーが効率良く配送を行えるよう、労働環境の整備に尽力しています。

駒田 具体的にどのような取り組みをしているのか教えてください。

高澤 まず、当社では朝礼を欠かさず行い、注意事項などを確認しています。私も朝礼には必ず参加し、ドライバーたちの顔色や健康状態を直接確認するようにしておりますよ。また、お客様一人ひとりの特徴をメモに残したり、配達する順番を配送前にきちんと考えたりすることなど、効率良く配送するためのアドバイスをすることもあるんです。配送前の準備をちゃんと行えば、ドライバーのオーバーワークを減らすことにもつながりますし、自ずと仕事の質も向上していくと言っても過言ではありません。

駒田 ドライバーさんたちのことをとても気遣っていらっしゃるのですね。

高澤 私は、当社で働くドライバー全員の収入を安定させ、それぞれの家族も守ることが、会社として一番大切な使命だと思っているんです。また、ドライバーたちのメンタル面もしっかりケアしていくことが、長く働いてもらう秘訣だと考えています。

駒田 全体のモチベーションが高まることによって取引先との信頼関係も強くなっていくでしょうね。

高澤 おっしゃるとおりです。おかげさまで順調に商圏を広げることができています。お客様が新しいお客様を紹介してくれることが多いんですよ。それは、真摯に仕事をしてくれているドライバーたちのおかげだと思っているので、皆には感謝しかないですね。

業界全体の底上げで人材不足を解消

駒田 この先は、新しい分野へ挑戦されることも視野に入れていらっしゃるのでしょうか?

高澤 いえ、新しい事業を始めることは、今は考えておりません。配送事業の中で、私のできることを精一杯続けていくつもりです。そして、一つのことに一生懸命努力する私の姿を、多くの方に見ていただきたいと思っています。

駒田 力強いお言葉です。今後のビジョンについてもぜひお聞かせください。

高澤 現時点では、2020年内にスタッフを200人まで増員することを目標にしているんです。この仕事はドライバーがいるからこそ成り立つものなので、彼らが安心して稼げる環境を引き続きしっかりと整えていきます。また、この業界は人手が不足していると言われているものの、嬉しいことに当社には1日10件以上も求人の問い合わせが来るんですよ。労働環境が良ければ人は自然と集まってくると思うので、当社の取り組みによって配送業界全体のベースアップを図り、人材不足問題の解決に貢献したいと考えています。

駒田 では最後に、この先出会うこととなる未来の仲間に向けてメッセージをお願いします。

高澤 組織内の連携を強めながら、一人ひとり責任を持って育成していきますので、これから運送の仕事を始めたいというやる気のある方は、ぜひ当社で一緒に仕事をしましょう。

GUEST COMMENT

駒田 徳広

「子どもを持つ女性ドライバーも30人近く在籍しており、労働時間の調整が効くように早番と遅番にうまく振りわけています」と語っていた高澤社長。人材育成のフローもしっかり構築されているそうですし、本当に細かいところまで気を配られていて感動しました。200人と言わず1000人企業を目指して頑張ってください。

1 2


amazonからのご注文
2020年7月号
COMPANYTANK 2020年7月号

巻頭企画「天馬空を行く」には、千葉ロッテマリーンズ二軍監督の今岡真訪さんがご登場します!

定期購読のご案内
 
LINE@無料会員登録はこちらから

LINE@無料会員登録はこちらから

interviewer's eye

カンパニータンクのインタビュアとして活躍されている各界の著名人たちに本誌編集局が逆インタビュー。

名高達男 矢部 美穂 時東ぁみ 宮地 真緒 鶴久 政治 水野 裕子 駒田 徳広 杉田 かおる 畑山隆則