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  • 株式会社 国土総合研究所 代表取締役CEO / 宅地建物取引士 竹内 栄詞

インタビュー

不動産

哲学観にまで踏み込み問題を解決

名高 具体的には、どのような流れで依頼を受けていらっしゃるのですか?

竹内(栄) 不動産相続の中でも、身内の人間関係などさまざまなしがらみが原因で、解決が難しくなった案件を積極的に取り扱っています。「他の不動産会社には断られてしまった」と困っていらっしゃるお客様からのご相談を多く受けているんです。相続税額を正しく把握することや、最適な資産活用方法をご提案します。さらに、理屈だけでは片付けられないご家族の感情の部分でも全員が納得できる形で解決へと導けるよう、一人ひとりにしっかりと寄り添いながら、サポートしていきますよ。

竹内(正) 相続とは、ある意味で“骨肉の問題”です。個人の宗教観や哲学観にまで踏み込まなければ問題解決が難しいケースも多いんですよ。そのため、お客様ご自身になりきるくらいの覚悟を持って日々の仕事に臨んでいますね。

名高 それは頼もしい。お客様のためにそこまで頑張れる原動力というのは、どこから生じているのですか?

竹内(栄) 私は、難しい問題であればあるほど、「なんとか解決したい」という強い気持ちが湧いてくるんです。先日も、ある依頼者様が建築後に取り付けたウッドデッキが違法建築にあたってしまうため、なかなか買い手がつかずお困りでしてね。「長い目で見れば、自費でウッドデッキを取り壊して、早めに買い主様を見つけたほうが利益になります」と助言をし、無事に解決へと導きました。このような案件をやり遂げたときには、それまでの苦労が思い出されて、「努力して良かった」という静かな満足感が込み上げてくるんですよ。

名高 どんな難題も、どこか一つずれている部分がうまくつながれば、途端にスムーズに解決できるということもあるでしょう。それを体現していらっしゃるお二人の存在は、しがらみでがんじがらめになって困っている方たちにとって、なくてはならない存在だと思います。

竹内(栄) ありがとうございます。おかげさまで、今は一度サポートを手がけたお客様からのご紹介だけで、かなりのご依頼をいただいているんです。私たちとしてもご期待にお応えしなければならないと、気を引き締めていますよ。

竹内(正) お客様は、「何とかならないか」という気持ちでご相談に来てくださいます。その思いに応え続けることで、最終的には「困ったら竹内さんにお願いすれば大丈夫」と思っていただけるような会社になるのが理想ですね。

名高 では最後に、この先出会われるお客様へメッセージをお願いできますか?

竹内(栄) 自分の視野だけでは「解決できない」と感じていることでも、新しい視点で見れば必ず解決への糸口が見つかります。私たちは、その視点を提示できると確信していますので、お困りの方はあきらめず、ぜひ一度ご相談ください。

GUEST COMMENT

名高 達男

難しい問題に直面している人ほど、必死になるあまり視野が狭くなってしまいがちです。客観的な視点で解決の方策を示しつつ、義理や人情の部分も重んじながら寄り添ってくださる竹内社長のような方の存在は、本当に心強いと思います。これからもぜひ、親子二人三脚で活動範囲を広めつつ、悩める方たちに救いの手を差し伸べ続けてください。

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