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インタビュー

不動産

株式会社 国土総合研究所

代表取締役CEO / 宅地建物取引士 竹内 栄詞
幼少期に弁護士を志す。学業修了後は司法試験に挑戦するも高い壁に跳ね返される。心機一転、不動産会社に就職。不動産相続事業にビジネスチャンスを感じたことから起業を決意する。不動産事業を手がけていた父・正法氏と合流して、2015年に(株)国土総合研究所を創業。不動産業者向けのセミナーも開講している。

代表取締役 / 宅地建物取引士 竹内 正法
学業修了後はホテル会社に勤務し、宅地建物取引士の資格を生かして不動産関連に従事。北海道から沖縄まで、全国各地の不動産売買、土地の購入などに携わる中で、独立を果たす。息子・栄詞氏が不動産業界で独立するタイミングで合流し、共に(株)国土総合研究所を設立した。

株式会社 国土総合研究所
住所 〒107-0052
東京都港区赤坂2-8-2
エクレシアヒルズ溜池山王 4F
URL http://nrr.land/

東京都に拠点を置きつつ、全国各地の不動産相続や任意売却の案件を手がける(株)国土総合研究所。竹内社長と父・正法氏は、一度は別々の道を歩みながらも、最終的に理念と目的が合致して二人三脚の再出発を果たした。2人の仕事に懸ける熱き思いとは何か。


相続事業でつながった親子の縁

名高 竹内社長のお父様は、半世紀以上も不動産業界に携わっていらっしゃるそうですね。

竹内(正) ええ。もともと、私の家系は明治時代から不動産事業に関わっていましてね。私自身も大学を卒業すると、大手のホテル会社に就職して不動産関係の仕事を始めました。当時から宅地建物取引士の資格を持っていたので、全国の不動産売買の案件に携わり、多くの経験を積んできたんです。

名高 竹内社長も、幼い頃からお父様の背中を見て育ってこられたのですか?

竹内(栄) はい。ただ私は、父の本棚にあった法律関係の書籍に興味を惹かれたことがきっかけで、以前は弁護士を目指していました。しかし、司法試験を突破することはできず、28歳で夢を断念することになりまして…。その後、仕事を取捨選択するうちに残ったのが、不思議なことに不動産業だったんです。

名高 それはまた奇縁な話ですね。期せずして、親子で同じ道を歩まれるようになったということですね。

竹内(栄) やはり、どこかで父の仕事を意識していたのかもしれませんね。とは言え、不動産会社に就職後も父と会うのは年に一度くらいで、すぐに一緒に仕事をするという感じではありませんでした。私は不動産販売の営業職として、一から実績を積んでいったんです。

名高 なるほど。そこから、二人三脚で事業を立ち上げるに至った経緯とは?

竹内(栄) 不動産業界に長く身を置く中で、不動産相続の分野にまだまだ解決されていない問題が多くあると気付きました。というのも、不動産相続の問題のうち、早期に解決できるような案件は全体の5%程度しかありません。大手不動産会社が扱うのはこういった案件ばかりで、それ以外の95%の案件に寄与できる企業があまり存在していなかったんです。そこに目を付けた私は、不動産相続に特化したサービスを立ち上げようと考えました。時を同じくして、相続関係の事業を手がけていた父が声をかけてくれましてね。半世紀以上も数々の修羅場をくぐり抜けてきた熟練者の力を借りたいと思い、一緒に会社を設立しました。

竹内(正) 私は、いずれは息子に譲るつもりで今の前身となる会社を経営していました。ここからは「一緒に仕事をするタイミングが来た」という気持ちで、互いの得意分野を生かしながら、会社を成長させていこうと考えていますよ。

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