インタビュー

不動産

Agent Style 合同会社

学生時代は野球に打ち込む。そこで培った体力を生かし、学業修了後は消防士として現場の第一線で活躍。知人に勧められたセミナーに参加したことがきっかけで、独立を決意した。個人事業主として経験を積み、2019年にAgent Style(同)を設立。

Agent Style 合同会社
住所 〒170-0013
東京都豊島区東池袋2-60-2
パークハイツ202
URL https://www.agent-style.llc/

吉井 前田代表はもともと消防士としてご活躍されていたそうですね。まずは起業されるまでの経緯を教えてください。

前田 私は、消防士として働いていた頃から、いつか自分でビジネスを手がけたいという思いを持っていました。あるとき、知人に勧められたセミナーに参加し、多くの人と触れ合ううちに、「仲間」の存在が大切であると気付かされましてね。仲間を増やし、人の役に立てる会社を立ち上げたいと思い、独立を決意しました。そして、個人事業主として経験を積んだ後に、当社を設立したのです。

吉井 ご自身の根源にある思いを尊重されて、起業に踏み切られたんですね。

前田 はい。その後、知人がフィリピンで事業を幅広く手がけていたため、私も実際に現地へ赴くことに。そこで、不動産投資のビジネスにチャンスを感じたことから今の事業をスタートしました。

吉井 代表が国内ではなくフィリピンの不動産に着目された理由について教えていただけますか?

前田 日本の不動産投資は、人口動向の変化や少子高齢化に耐えられないと思っています。2014年総務省統計局によると全国の空き家が820万戸に上り、総住宅戸数に占める割合が13.5%で過去最高の数字が出ています。約7~8軒に1軒が空き家というということです。また、国内のローンですと返済ができなくなった場合、物件を売却したとしてもローンの残債に満たなければ返済義務が残ってしまうため、お客様のリスクレベルが非常に高いんです。その点フィリピンではノンリコースローンという貸付方法が活用されており、万が一返済できなくなった場合でも対象物件を手放すだけでそれ以上の損失を負いません。潜在的な発展が見込めるのと、お客様のリスクを考え、フィリピンの不動産に着目したのです。

吉井 なるほど。リスクが低いなら誰でも気軽に始められそうですね。

前田 ええ。実際に、現在は投資歴の長い方から投資初心者の方まで幅広いお客様とお付き合いさせていただいています。そのため、一人ひとりのご要望にマッチしたご提案を心がけているんですよ。また、当社ではさまざまな分野の専門家の方とのつながりを生かして、FP勉強会なども開催しています。資産運用やお金のことでお困りの方は、ぜひお気軽に相談していただきたいですね。

吉井 心強いお言葉です。代表の今後のご活躍が非常に楽しみですよ。

前田 ありがとうございます。まずは志を共にできる仲間を増やし、フィリピンに子会社を設立することが目標ですね。フィリピンにはまだ賃貸管理会社が存在しないため、入居者の募集は賃貸仲介の不動産会社や個人のブローカーを通じて行っている状況です。故に、私たちでプラットフォームを整え、日本人の方も現地の方も物件を購入しやすい環境を構築できるよう、まい進し続けます。

GUEST COMMENT

吉井怜

日本では投資について学べる機会が少なく、不動産投資について明確なイメージを持てずにいました。しかし、前田代表のお話を聞いて、不動産投資が思ったより身近なものだとわかり、興味が湧きましたよ。自分の物件に誰かが住んでくれるというのも素敵なことですし、ぜひ多くの方に広まってほしいですね。


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