インタビュー

美容・健康

株式会社 FloweR BlooM

大学卒業後は大手企業の住宅部門に就職、26年間にわたってインテリアコーディネーターとして活躍。その後、人に元気を与える方法を模索する中で、ハンドケアや植物療法などに関心を抱き、さまざまなことを勉強する。それらの知見を生かし、(株)FloweR BlooMを設立した。

株式会社 FloweR BlooM
住所 〒730-0022
広島県広島市中区銀山町1-9-1902
URL https://flowerbloom-handcare.com/

杉田 まず、木下社長がハンドセラピーをされるようになったきっかけから教えていただけますか?

木下 私の息子が小学校5年生のときに、学校での出来事をきっかけに不登校になってしまったんです。息子を私が必ず立ち直らせると心に決めて向き合い続けたことで、彼はきちんと持ち直しました。その後、いろいろな方から相談をいただくようになり、そうした方々のためにも何かできることはないかと調べていった結果、ハンドケアや植物療法に巡り合ったのです。これだと思った私は、認定講座に通って資格を取得。現在は介護施設に行って入所者の方にハンドケアをしてさしあげたり、施設の方々へハンドケアの講習を開催したりしています。また当社では、私が以前にインテリアコーディネーターをしていた経験から住宅に関する相談も受け付けていますし、福利厚生を手がける海外企業の日本における代理店の代表も務めております。

杉田 では、こちらで行っているハンドケアについて、教えていただけますか?

木下 ハンドケアは、手軽に手をケアをできるうえ、ケアすることによって大きな効果を期待できます。例えば、血行促進による冷えや肩こりの改善の他にも、手と手が触れあうスキンシップが心を安らげてくれる作用もありますし、脳の活性化を促すことで認知症の予防にもなるんです。そこに、食事療法を取り入れたり、抗菌作用やリラックス効果のあるオイルも使用したりすることで、効果はより高まります。

杉田 私も母の介護をしていく中で、手でさすってあげるだけで元気になるのを感じていました。“手当”とはよく言ったものです。

木下 ただ、この技術を会得しても、ビジネス的に事業の展開をできている方は多くはいません。そこで私は、社会貢献活動の一環として、いろいろなところでハンドケアを実践していくことで間口を広げ、ハンドケアセラピストを育てる活動にも力を入れています。

杉田 そのようにして挑戦され続けている原動力は何でしょうか?

木下 私は独立前の会社員時代から、人にはとても恵まれていまして。特に当時の上司の教えというのは今でも私の指針となっています。一つは、「この会社にしがみついていてはいけない」。そしてもう一つは「何かをするなら自分でアクションを起こさないと何も変わらない」ということ。その教えがあったからこそ、私は自分でスキルを身につけ、積極的に動くことができたと思っています。

杉田 今後の目標はいかがですか?

木下 これからも、さまざまな事業に挑戦していきます。そして、私には2人の息子がいるので、彼らに「道は一つではない」ということを伝えていきたいですね。彼らが活躍できるような土壌も築いていけたらと考えています。

GUEST COMMENT

杉田 かおる

インタビューを通じて、木下社長はとてもバイタリティに溢れている方だと思いました。毎日が充実している様子も伝わってきましたね。社長のような前向きな女性とお話をすることで、元気がもらえる方も多いことでしょう。事業を通じて、一人でも多くの方を癒し続けていってほしいですね。


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