不動産業を手がける祖父母の顧問税理士に憧れ、大学在学中から税理士を目指す。卒業後は税理士事務所などに勤務しながら勉強を続け、2016年に税理士資格取得を果たした。2019年7月に「西山税理士事務所」を開業。事業承継士の資格も保有し、事業承継を望む顧客を親身にサポートしている。

西山税理士事務所 | |
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住所 | 〒211-0021 神奈川県川崎市中原区木月住吉町18-16 カーサエスペランサ 301 |
URL | https://www.nk-tax.pro/ |
税務や経営のコンサルティングだけでなく、事業承継やM&Aに悩む顧客に対しても親身にサポートする「西山税理士事務所」。西山所長の経営者を思う気持ちと真摯に寄り添う姿勢に、タレントの矢部みほさんも「頼りになる!」と感動の声を上げていた。
学生時代から税理士の道を志す
矢部 西山所長が税理士を目指したきっかけが気になります。ぜひ、お聞かせください。
西山 私の祖父母は小売業や不動産業を手がけていました。祖父母とは一緒に住んでいて、仕事でなにか問題が発生すると顧問税理士の方へ相談しに行っている様子を見て、とても信頼しているんだなと思っていたんです。そして、調べていくうちに社名や肩書に頼らず実力で勝負している税理士という仕事に憧れるようになりました。
矢部 なるほど。それを機に税理士を目指したということですね。
西山 ええ。そして大学2年生のときに、あらためていろいろな資格に関する資料に目を通してみたんです。すると、高い年収を得られる資格ランキングや開業するのに良い資格のランキングの1位が税理士だったんですよ。そこから本格的に税理士を目指すようになりました。大学卒業後は税理士事務所や会計士事務所に勤めながら、日々勉強をしていましたね。
矢部 つらいときもあったのでは?
西山 はい。試験を受けては「絶対に落ちた」と確信し、発表を待たず転職活動をしたこともあるんですよ。そんなふうに、税理士になるのをあきらめたことは何度もありました。それでも約10年の間、勉強をしては試験を受けることを繰り返し、32歳になった2016年に無事に合格したんです。学生時代から共に税理士を目指していた友人は、当時すでに税理士として活躍している者もいましたし、かつての私のようにあきらめて違う職種に就いている者もいましたね。
矢部 そうだったんですね。長年の努力の結果が無事に出て、とても嬉しかったことと思います。
西山 ええ。ただ、合格したら感動の涙が出ると思っていたものの、「これで夜も安心してお酒が飲める」と気持ちが楽になり、安堵の思いのほうが強くて涙は出ませんでした。そして、私はもともと35歳までに税理として独立できたらいいなと考えていたんですよ。ですから、合格してからも3年ほどは以前の職場で働き続け、35歳になった2019年に当事務所を開業したんです。
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