インタビュー

建築

Green國 株式会社

学業修了後はさまざまな仕事に携わる。足場職人として働いていた際に、造園工事の応援をしたことがきっかけで造園の世界に興味を持つ。数人の親方の下で技術を身に付けた後、個人事業主として独立し、順調に規模を拡大。2018年にはGreen國(株)を設立し、法人化を果たす。現在は公共事業をメインに、ありとあらゆる造園工事を手がけている。

Green國 株式会社
住所 〒455-0832
愛知県名古屋市港区宝神2-2515
URL https://greenkuni.com/

愛知県名古屋市を拠点に造園工事業を手がけるGreen國(株)。代表取締役の國定氏は施工技術はもちろん、仕事へ臨む姿勢や人間力を磨くことをモットーとし、チーム全体の成長を促している。自社ビル建設も見据えた同氏の経営ビジョンに、タレントの水野裕子さんが迫った。


先人の背中を追い越し独立

水野 こちらは造園業を手がけている会社だとうかがっています。國定社長がこの世界に足を踏み入れたきっかけは、何だったのでしょうか?

國定 私はもともととび職人として足場工事に携わっていたのです。ある日、別の現場の応援を頼まれ、赴いてみるとそれが造園関係の仕事でした。実際に工事をしてみたところ、自分の肌に合っていると感じたんです。それですぐに造園業の親方に弟子入りをして、一から技術を学び始めました。

水野 即断即決で動くだけの魅力を造園業に感じられたのですね。しかし同じ建設業とは言え、勝手の違う部分も多かったのでは?

國定 そうですね。最初はわからないことだらけだったので、とにかく親方についていこうと必死になって勉強しました。「この方から学べることは全部学ばせてもらった」と思えたタイミングで別の親方の下に付き、また修業を積みました。そしてついに、自分の技術力に満足できたときに、独立を決意したんです。

水野 努力を続けて先人の背中に追い付き、追い越し、その自然な流れで独立をなさったのですね。スタッフの方たちはどのように集められたのですか?

國定 かつて応援で造園の仕事をしていた頃に知り合った職人や、兄の元上司など、周囲の縁も生かしながら少しずつ仲間を増やしていきました。そして2018年には7人体制になったので、法人化をしたのです。個人事業主だった時代は、自分のことだけを考えていても問題ありませんでした。しかし、企業の社長になったことで、スタッフを守らなければならないという意識を強く持つようになりましたね。今は世の中の動きを把握しながら、皆を背負っていくという責任を感じています。

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