インタビュー

スペシャリスト

CRAFT.

幼少期からデザインや図画工作に興味を抱き、自然な流れで外壁工事の世界へ。起業意識を強く持っていたため、技術を身に付けた後に独立して、「CRAFT.」を設立した。現在は既成概念に捉われない柔軟な施工サービスを提供。SNSなどを活用し、若い人材を建築業界に引き入れることにも注力している。

CRAFT.
住所 〒198-0063
東京都青梅市梅郷4-617-2
URL https://craft-owc.jp/

東京都青梅市を拠点に、さまざまな外壁工事を手がける「CRAFT.」。代表の中村氏は仕事と遊びの融合を掲げ、自分たちの活動を発信しつつ楽しさを伝播させることで業界を活性化させようとしている。その唯一無二の行動理念に、タレントの時東ぁみさんが迫った。


ものづくりの世界に心惹かれて

時東 外壁工事を手がける「CRAFT.」さんのオフィスにお邪魔しています。とてもお洒落で、建築業界特有の無骨さを感じさせない素敵な空間ですね。

中村 ありがとうございます。仲間たちや息子に協力してもらい、休みの日に自分たちの手で一からつくり上げています。ここに完成はありません。感性のままに手を加え続けていくつもりです。

時東 中村代表は、もともとデザインに興味があったのですか?

中村 そうですね。私は子どもの頃から図画工作が大好きでした。自分がイメージしたものを絵やデザインとして描きながら、「建物でこういうことができれば楽しいだろうな」と漠然と考えていたんです。父が事業を営んでいたので跡を継ぐ選択肢はあったものの、レールに敷かれた人生を歩むのは、おもしろみに欠ける。それで20歳の頃に湘南へ引っ越して、趣味のサーフィンに没頭しつつ、ものづくり関係の仕事をしていたんです。

時東 こちらに戻るきっかけは、どのようにして訪れたのですか?

中村 湘南で2、3年過ごし、このまま何か事業を始めようかと考えていた折、父が亡くなってしまいまして。それで地元へ戻ることになり、「自分がしっかりしなければ」とスイッチが入ったんです。 そこからは独立を見据えて外壁工事の仕事を始め、経験を積んでいきました。今振り返ってみても、寝る間も惜しんでがむしゃらでしたね。そうやって技術を身に付けたタイミングで、当社を立ち上げたんです。誰よりも必死に仕事をこなしつつ、「遊び」にも全力だった修業時代──。それがあったから、独立して10数年経った今でも、毎日が本当に充実していて、楽しみながら仕事に打ち込めていますよ。「CRAFT.は他の外壁屋とはちょっと違う」ということを、多くの方に知ってもらいたい。そこでホームページを開設し、これまで苦手としていたInstagramも始めました。

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