インタビュー

スペシャリスト

税理士法人 麗和

代表社員 / 税理士 永田 知光
大学卒業後に福岡国税局へ入局。その後、配属された国税局調査査察部で柴田氏と同僚になる。順調にキャリアを積んで税務署長まで務め、定年退職後は税理士として独立。柴田氏と協力して「税理士法人 麗和」を設立した。

代表社員 / 税理士 柴田 浩勝
高校卒業後に福岡国税局に採用。27歳で国税局調査査察部に配属となり、永田氏と同僚になる。査察部に22年間勤務し、税務署長を最後に定年退職、税理士として独立。永田氏と協力して「税理士法人 麗和」を設立した。

税理士法人 麗和
住所 〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神4-1-28 天神リベラ802
URL https://www.tax-reiwa.com/

鶴久 お二人は国税局で働いた経験があるそうですね。

永田 はい。国税局調査査察部にいました。柴田はそのときの先輩です。一緒に仕事をしていたのは1年ほどしかなかったものの、当時から非常に頭の回転が速く、勘も鋭い方だと思っていました。定年退職後もバリバリと仕事をされていて、見習うところが多いと感じています。

柴田 国税局在籍当時の永田は、私が立件した案件を告発、起訴まで持っていく仕事をしていました。細部まで配慮した仕事ぶりが素晴らしかったです。一緒に事業を手掛けている今は、良いパートナーができたと嬉しく思っていますよ。

鶴久 それぞれに尊敬できる部分があるからこそ、事務所運営もうまくいくのだと思います。お二人は、かつては税金を課税する側で、今は税金を払う側の立場に立って仕事をしているわけですね。

永田 はい。私たちは2人とも、定年退職前は税務署の署長を務め、職員に指示を出したり、仕事の仕方を示したりする立場にいました。つまり、税務署の職員が、法人を調査する際などに、どこを見るかを理解しているわけです。その観点から、お客様には調査の際にどういったところがチェックされるかをきちんとアドバイスし、正しく税金を支払えるようサポートすることを心掛けています。

鶴久 なるほど。それと、こちらは水商売や風俗関係の業態に強い事務所だと聞いていますよ。

柴田 そうなんです。事務所の特色を出そうと考えた結果、そうなりました。私は退職前、この近くにある九州最大の繁華街、中洲地域を管轄する税務署の署長をしていましたので、その経験を生かして、業界の方々のお力になれればと思っています。実際、そのような業種は税務署の中でも特に力を入れてチェックするところになりますから。

鶴久 では、お客様と接する上では、どんなことを心掛けていますか?

永田 嘘をつかないでほしい、ということは伝えています。国税時代、脱税による逮捕など厳しい処分を受けた人をたくさん見てきました。お客様にはそのような思いをして頂きたくないですから、きちんと本当のことをおっしゃって頂き、正しく税金を納付して頂けるようなサポートをしたいと思っています。

鶴久 お話を伺っていると、お二人のこれからのご活躍が、ますます楽しみになってきます。今後のビジョンについては、どのようにお考えでしょうか?

柴田 私たちがしっかりと事務所を運営することで、この事務所を後輩たちの退職後の受け皿にしていきたいですね。

永田 そうやって仕事をしていくことが、元の職場に対する恩返しになると思っています。お客様には税務に関して分からないことはどんどん聞いて頂きたいです。お客様に寄り添い、支えていけるよう事業にまい進していきます。

GUEST COMMENT

鶴久 政治

お二人はそれぞれ得意分野が違い、お互いを補う形で一緒の事務所を立ち上げたのだそうです。その分、幅広い案件に対応できるようになったでしょうし、お互いの苦労が分かるのも、お二人にとって大きなメリットだと思います。素晴らしいタッグだと感じました。今後のご活躍にも期待しています!


amazonからのご注文
2020年11月号
COMPANYTANK 2020年11月号

巻頭企画「天馬空を行く」には、競輪選手の佐藤慎太郎さんがご登場します!

定期購読のご案内
 

interviewer's eye

カンパニータンクのインタビュアとして活躍されている各界の著名人たちに本誌編集局が逆インタビュー。

矢部 美穂 鶴久 政治 駒田 徳広 名高達男 時東ぁみ 宮地 真緒 水野 裕子 杉田 かおる 畑山隆則