インタビュー

サービス

鶴久 では、これからは人材育成にも力を入れていくのでしょうか?

坂本 はい。インフラ周りの仕事は一見すると地味で、人気になりにくく、にもかかわらず業界がどこか受け身な体質で人を集められない課題を抱えているので、私はそんな現状を打破すべく、数年前からノウハウを提供するためのセミナーを開催しています。インターネットが世に出たばかりの頃は、誰もが試行錯誤をして技術を磨いていました。しかし、今はミスのない仕事を最速で行うことが求められる時代ですから、現場に出る前の段階で、インフラや設備に強いエンジニアを育てたいと考えているんです。

新規事業展開を見据えて法人化

鶴久 2019年9月には法人化を果たされ、ますます成長していくことと思います。今後についてはいかがですか?

坂本 引き続き通信分野に注力しつつ、ゆくゆくはペット関連の事業も展開したいと考えています。私自身、4頭の犬を飼っていまして、日本のペット事情は、海外に比べて遅れている部分が多いと感じるので、なんとかそこに寄与したいんです。全くの異業種に思われるかもしれませんが、ペットの競技会イベントなどで映像配信のサービスを企画すれば、既存事業とのつながりも生まれますし、この先も自ら行動範囲を制限せず、やりたいことに挑戦し続けたいと思います。

情報通信配線とペット関連事業の2本柱を目指す

デラオ家プロジェクト(同)では、情報通信配線だけではなく、ペットに関する事業のビジネス展開を積極的に目指している。同社には、動物好きな社員も多いとのことで、ペットの誕生日には休日取得が可能になる福利厚生も。坂本社長は、「ペットと人間が快適に暮らすことができるような社会を実現していきたい」と意気込む。

GUEST COMMENT

鶴久政治

対談中、少しでも専門的な話題に差し掛かると、必ず日常的な例を持ち出しながら、分かりやすく説明してくださった坂本代表。真摯なお人柄が伝わってきましたし、だからこそ多くの人から頼られるのでしょうね。機械が日進月歩で発達しようと、現場で作業するのは人間ですから、代表のような方に、ぜひ優秀な後進をたくさん育てて頂きたいです。

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