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インタビュー

スペシャリスト

このはずく 合同会社

中小企業の支援を目指し大手会計事務所に就職する。税理士の資格を取得し、いくつかの事務所で経験を積んだ後に独立。ランチェスター戦略を学び、自らクリエイター専門の経営塾を運営する、このはずく(同)を設立する。クリエイター専門税理士として活躍中。

このはずく 合同会社
住所 〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄1-7-25
サン御園ビル1002
URL https://konoha-zuku.jp/

石黒 まずは、川瀬代表がクリエイター専門の税理士になるまでの歩みをお聞かせください。

川瀬 もともと私は、中小企業の支援を志して大手会計事務所に就職しました。そして、税理士の資格を取得し、いくつかの事務所で経験を積んだ後に独立したんです。そんなある日、1人のクリエイターさんが「独立したいので事業計画書を見てもらいたい」と訪ねてきました。私は、その内容を達成するには無理があると思いましたが、彼はある戦略を基に実現したんです。そのとき知ったのが、ランチェスター戦略でした。私はすぐにその経営戦略を学び、クリエイターに特化した当社を立ち上げました。

石黒 具体的にどういったことが学べるんですか?

川瀬 経営をする上でなくてはならない数字の知識と、数字を上げるための戦略を一緒に学べます。当塾の目的は、生徒さんがクリエイティブの仕事を一生続けられるように手助けすること。そして、クリエイターとクライアントの懸け橋になれるクリエイティブ・ディレクターを育て、経営に詳しいクリエイターの集団をつくることなんですよ。

石黒 クリエイターが経営戦略を学ぶことで得られるメリットが気になります。

川瀬 良い作品づくりにつながります。と言うのも、良い作品を創作するには、ただ尖った感性を生かすだけでなく経営にも視野を広げ、作品を依頼してきたクライアントと共同で作業することが大事なんです。そこをクリアできれば、コンペなど無駄な競争がなくなり、制作物の価格が維持できる。クライアントにとっても、クリエイターと同じ土俵で話し合えるようになれば、さらに良い作品を提供してもらえますよね。ですから、経営戦略を学ぶことは、クリエイターにとってもクライアントにとっても大きなメリットを生むんです。

石黒 自分の感性に従って創作をすれば良いという時代ではないんですね。

川瀬 今の時代、残念ながら1人でできる創作物には限界があります。だからこそ、経営も理解できるクリエイティブ・ディレクターへの成長が欠かせないんです。実は2019年春、卒業生たちとクリエイター集団を結成したばかりなんですよ。

石黒 代表ご自身がクリエイティブな生き方をしているなら、同じ目線に立って指導をしてくれそうで、頼りになります。

川瀬 私は「税理士」「ランチェスター戦略」「クリエイター専門」という3つの要素を組み合わせて当塾を運営しています。実は、このような特徴を持つ存在が他にいないのは当たり前なんです。なぜなら私は、ランチェスター戦略に則って、あらかじめトップシェアを取るための戦略で、この塾を立ち上げましたからね。いずれは全国に拡大できるよう、まい進し続けます!

GUEST COMMENT

石黒 彩

自らのブランド化に成功した川瀬代表。AIの進化で税理士の仕事はなくなると言われますが、ランチェスター戦略を学べば恐れる必要はないと断言してくれました。これからも、経営に悩むさまざまな方々をサポートし続けて頂きたいです。ご活躍を私も陰ながら応援しています!


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