インタビュー

ライフスタイル

子どもも大人も楽しめるイベントを

内山 具体的に、現在はどういった活動をしていらっしゃるのでしょう。

島野 最も力を入れているのは、廃校を活用したイベントの企画・運営です。例えば農業体験スクールやキャンプといった、自然を堪能しながら学びを得られる場を提供しています。さらに、私の自衛隊時代の経験も生かして、サバイバル技術も教えているんですよ。

内山 それは良いですね!子どもの頃から自然と触れ合う経験を積めるのは貴重だと思います。

島野 先日は、栃木県那須塩原市にある廃校施設で、「大人の廃校キャンプ」と題したイベントを開催したんですよ。夜の施設内を周遊する謎解きゲームや、バーベキュー、花火など盛り沢山な内容で、参加者の方たちにはとても楽しんで頂くことができました。

内山 キャンプではたくさんのアクティビティを行うんですね!

島野 ええ。イベントを通じて、子どもたちには校長室や職員室で遊ぶなどの普段はできない体験をしてほしいんです。また、大人の方には童心に返って頂き、自分の人生を振り返ってもらえたら嬉しいですね。

内山 普段遊ぶことなんてできない職員室で思いっきり遊ぶことは、子どもたちにとって良い思い出になると思います。

島野 普段は物静かな子どもも、今までしたことのない体験を経て活発に行動するようになることもあるんですよ。私としては、これからも廃校キャンプを通して子どもの成長を後押ししていくつもりです。

自らの幸せも追い求めて

内山 お話を伺っていると、代表ご自身がとても楽しんで事業に打ち込んでいらっしゃる様子が伝わってきます。

島野 新しいことに挑戦するというのは、やはり楽しいですね。人を幸せにするためには、まず自分が幸せになることが大切だと思っています。だからこそ、仕事を楽しむ姿勢は、この先も大切にしていきたいですね。

内山 これからもぜひ、多くの子どもたちや廃校施設を抱える地域のために活動していってください。

島野 ありがとうございます。当社の事業内容をもっと多くの方に認知して頂けたら、世の中の廃校施設が楽しい場所へと変わることでしょう。そこで、私は自らメディアに働きかけ、PR活動にも注力しています。その甲斐あってか、たくさんのご縁に恵まれ、現在は茨城県行方市と常総市でイベント開催の話が進んでいるところです。

内山 着々と新しいことを始めていらっしゃるんですね。

島野 将来的にはスクールと体験施設が一緒になった自然のテーマパークをつくりたいんです。その目標の実現に向けて、今後も活動し続けてまいります。

GUEST COMMENT

内山 高志

「母校が廃校となることで寂しい思いをする人を1人でも減らしたい」と力強く語っていらっしゃった島野代表。私も、廃校となってしまった学校設備がもったいないと感じていました。そこを新しく活用して、生まれ変わらせる代表の取り組みは、素晴らしいと思います。この先も、たくさんの方がワクワクする企画をし、実現していってくださいね。

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