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  • 藤代工房 代表 / カメラマン / 和裁士 / 山野流奥伝講師 / 着物・スタジオデザイナー 可德 好以

インタビュー

サービス

藤代工房

高校を卒業後、和服仕立屋に5年間の修業という形で就職。そこで和裁士の資格を取得し独立する。1997年より自作デザインの子供着物をWeb上で販売。その後写真に興味を持ち2009年にスタジオを設ける。現在は主に子供用の着物レンタル、販売、さまざまな記念写真の撮影を手掛けている。

藤代工房
座間駅前ショップ
〒252-0028
神奈川県座間市入谷東3-30-21
座間立野台スタジオ
〒252-0023
神奈川県座間市立野台3-29-20
URL http://www.fujishiro-koubou.com/

水野 藤代工房さんは、着物のレンタルだけでなく、記念写真撮影もされていると伺いました。

可德 はい。2009年に設立した撮影スタジオでは、お子様を中心に自らデザインした藤代工房オリジナル着物を着て頂き、七五三やお誕生日記念などのご家族様のための写真撮影を多くご用意しています。そしてその空間はレトロモダンに拘り、骨董も多く広い庭やさまざまな雰囲気のお部屋をご用意。着物販売は実店舗だけでなく百貨店様での取り扱いもございますよ。

水野 好きな場所を背景に選べるんですね!そもそも、可德代表がこの業界に入られたきっかけは何でしょう。

可德 技能を身に付けたくて、高校卒業後は全寮制の仕立屋に修業という形で就職しまして。そこで、2年間職業訓練校にも通わせて頂くなど国家資格まで取ることを目標とし、師匠や先輩方から早く正確に仕立てる技術を5年間学びました。あまりの厳しさに半年間実家に帰ってOLをした事もありましたが、着物と和裁の魅力にまた戻る道を選んで、無事卒業の後、独立をしました。

水野 厳しい反面、やりがいも大きかったんですね。独立後、すぐに工房を立ち上げられたんですか?

可德 はい。独立当初はいろいろな所からお仕事を頂いて、指示通りに着物を縫うことが主でした。ただ、もともとデザインにも興味がありましたので、そこで新しい挑戦として1997年に自らデザインした子供用着物をインターネット販売してみたんです。

水野 その頃にネット販売は珍しいですね。

可德 そうなんです、やはり最初はなかなか難しかったです。当時、私は売れるための工夫ばかり考えておりました。その中の1つに、ボディの人形が着て表現するよりもキッズモデルさんが着て撮った写真を販売サイトで掲載した方が、販売数が明らかに変わることに気が付きました。そして、その写真が自分の本来着て頂きたいイメージで撮るようどんどん追及していくうちに、着て頂くことからそれをどのように形に残すことができるかを考えるようになり、スタジオ設立に進む形になったんです。

水野 撮影のときに心掛けていることはありますか?

可德 お客様のご要望や残したいイメージを形にすることです。それはお子様やご家族様がそれぞれ持っていらっしゃるカラーがありますから、その個性や長所を引き出してあげられるよう、お話をしながらご希望をつかみ取っていきます。

水野 他に、今後について考えていらっしゃることはありますか?

可德 写真技術もそうですが、私自身がヘアメイクの勉強もしたく通信の美容学校に在籍しています。なかなか進まず卒業はまだまだ難しいのですが・・・。よりオリジナリティを追及して皆様に選んで頂ける藤代工房にしたいです。また、恵比寿に分舎もオープン予定で、こちらは時間ができたときにしかオープンしないのですが、新しいことにどんどんチャレンジをしていきたいですね。

GUEST COMMENT

水野 裕子

好奇心が強く、やりたいことは何でも自ら学ぶ可德代表。その姿勢を見て、私もやりたいことのために学び続けたいと思いました。これからもお客様の素敵な表情を引き出した写真を撮ってくださいね。


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