インタビュー

IT

株式会社 システム技研

2001年、エンジニアとして(株)システム技研に中途入社。大手生命保険会社のシステム構築など数多くのプロジェクトに携わる。創業社長から経営のノウハウを伝授され、2015年、代表取締役に就任。業務内容と社風を一新してきた。

株式会社 システム技研
住所 〒192-0083
東京都八王子市旭町12-4 日本生命八王子ビル5F
URL https://www.sysgiken.co.jp/

内山 (株)システム技研さんは、システム開発の会社だそうですね。

松原 はい。当社は1990年の創業で、私は2015年に先代から経営を引き継ぎました。現在、最も力を入れているのは自社RPA製品、「RAKUPANDA」の販売です。

内山 RPAとは何かという初歩的な部分から特徴を教えてくださいますか?

松原 「Robotic Process Automation」、つまり「ロボットによる業務の自動化」を実現するツールです。この場合のロボットとは、自動化を実行するソフトウェアを指します。企業には経理や営業事務など、文字や数字をパソコンに入力する業務が多いですよね。RPAは、このような単純作業を自動処理してくれます。これまでもシステム導入という業務を効率化する方法はありました。しかしそれらは、システムに合わせて入力方法を覚えたり、業務の流れを変えたりしなければならないデメリットも。対してRPAは、今まで行っていた単純作業を肩代わりするだけなので、これまでの業務の流れは変えなくていいのです。

内山 とても画期的なソフトですね!パソコンが自動で作業をしてくれるなら、生産性も大きく上がることでしょう。

松原 おっしゃる通りです。これまで「面倒で時間が掛かる」と悩みの種だった業務も、24時間365日稼働できるRPAを導入すれば、翌日、出社したときには作業が完了しているんです。ロボットなので休憩が必要ないし、体調を崩すこともない。ですから、企業の生産性を一気に上げ、「ホワイトカラーの産業革命」を実現できるんです。

内山 働き方改革が求められる今の時代に、ぴったりの商品ですね。人手不足に悩む中小企業は多いですから、かなりの需要がありそうです。

松原 中小企業の皆様には、ぜひ導入頂きたいですね。当社はもともとエンジニアをお客様の会社に派遣し、システム開発などのプロジェクトに参加する業務が中心でした。しかし、2年前からRPAのロボット開発や導入支援に注力してきましたので、さまざまなサポートができると思います。

内山 ところで、松原社長は社長就任後、社風を変えることにも努めてこられたそうですね。

松原 はい。以前は社員の交流があまりない会社でした。そこで社内イベントを定期的に開催して交流を促しています。また、社員同士が情報交換し、社内で技術を共有することで会社全体のレベルアップを図ってきました。さらに、この仕事はコミュニケーションが大事なので、技術や経験が少なくても、コミュニケーション能力がある人材を積極的に採用してきたところ、社内の空気が変わってきました。今後もこの勢いで、地元の中小企業様を中心に、さまざまな形で働き方改革のお手伝いをしていきます!

ゲスト
GUEST COMMENT

内山 高志

「RAKUPANDA」は企業の業務を効率化し、社内改革を実現する素晴らしいツールです。それを開発・販売することを決めた松原社長ご自身も、社内改革に挑み成果を上げています。今後も時代の変化を捉え、多くの中小企業を支えてほしいですね。そのご活躍を私も陰ながら応援しています。


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