2010年に脳梗塞を発症し、左半身が不自由になる。回復後、その治療中にした不思議な体験を何かに役立てたいと、サイキックリーディングを身につけ、2018年「おもいやリッチセンター」を設立。会社員として勤める傍ら、人々の悩み解消を支援している。

おもいやリッチセンター | |
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住所 | 〒193-0933 東京都八王子市山田町1676-10 |
URL | https://coubic.com/tanipy/about/ |
内山 谷口代表はサイキックリーディングをしているそうですね。具体的にどんなことをするんですか?
谷口 クライアント様との1時間ほどのセッションを通し、悩みを解消するお手伝いをしています。
内山 お悩み相談のようなものですか?
谷口 ええ。違う点は、サイキックリーディングでその方自身が、抱えた悩みに対して本当はどうしたいのかを明確にすることです。私が解決策を示すのではなく、その方から読み取った本当の意思をお伝えしています。悩んでいる間、人は意志決定にエネルギーを消耗しているんです。悩みを解消することで消耗を抑え、その後の人生を全力で生きられるように支援しています。サイキックリーディングとは何か分からず、不安な方のために体験用のセッションも承っています。
内山 事前に体験して知ることができるのは安心できますし、ありがたいですね。では、代表ご自身がサイキックリーディングを始めたきっかけとは?
谷口 2010年に脳梗塞を発症して、左半身が不自由になったことですね。実は、その入院中に幽体離脱を体験しまして。さらにリハビリ中に“体はどうやって動くのだろう”と瞑想し続けたところ、何故か、突然インナーマッスルと骨の関係が理解でき、リハビリの進め方がわかったんです。それを医師に話し、相談してリハビリをした結果、ここまで回復できました。
内山 すごい体験ですね!代表ご自身もとても驚いたのではないですか?
谷口 私はもともと現実的な人間だったので、その時は不思議としか思っていませんでした。しかし知人たちにこの体験を話すと、それには何か意味があるのではないかと言われて。それで、私自身も何かの役に立たないか考え始めました。そんな折、全米No.1サイキックリーダーのアリソン・ヘイズさんが教えているサイキックリーディングを知ったんです。
内山 その方から学んで、始められたんですか?
谷口 はい。2017年にアリソンさんのサイキックリーダー養成講座で学び、トレーニングを積んで身につけました。そして2018年に「おもいやリッチセンター」を設立したんです。サイキックリーディングで多くの方の悩みを解消して、幸せな一日を過ごして頂くことが今の私の喜びです。北海道や九州のような遠方の方とも電話などでセッションできるので、多くの方に利用して頂けます。
内山 日本中どこでも利用できるのは、クライアント様にとって便利ですね。
谷口 気軽に試して頂いて、多くの方により良い一日を提供したいです。最近は、瞑想も知って頂きたいと思っています。コツさえ分かれば簡単にできるものなんです。悩みを抱えている方に活用して頂けるよう、今後も広く知ってもらう活動を仲間と続けていきます。

GUEST COMMENT
内山 高志
優しそうな雰囲気の谷口代表は、お話の仕方も柔らかく、相談した方は皆さんほっとすると思います。詳しく知らなかったサイキックリーディングや瞑想についても丁寧に教えてくださった上、私自身も助言を頂きました。今後も多くの方の悩みを解消し、幸せな一日を届けていってくださいね。